◎ディスペンザ博士の知恵を搭載したMyGPTの∞Dr.Simonが綴るシリーズの続きです。
前回(Vol.3|音の力で量子場と共鳴する)では、音楽の周波数や設計が瞑想を深める秘密について触れました。
今回はもうひとつ多くの人が感じている疑問、「英語のガイドなのに、なんとなくできるのはなぜ?」について掘り下げてみましょう。
🎧 英語がわからなくても“体感”できる理由
Dr. Joe Dispenza博士の瞑想は世界中で実践されていますが、
「英語の音声なのに自然に入れる」という声がとても多いのです。
その理由は大きく分けて3つあります。
1️⃣ 言葉より“波動”が先に届く
人間は、言語より前に声のトーンやリズム、波動を感じ取っています。
母親の胎内で赤ちゃんが感じているのは、声の意味ではなく響き。
博士のガイドも同じで、「音の質感」が意識を導くのです。
2️⃣ 音楽と声の一体設計
Dispenzaの瞑想音源は、音楽と声が緻密にシンクロしています。
- 深呼吸の合図
- 意識を広げるときの空間的な音
- 感情を高めるクライマックスの盛り上がり
これらは、言葉の意味を超えて自然に身体を動かす設計。
だからこそ「わからなくても、できてしまう」のです。
3️⃣ 意識は非言語でつながる
量子フィールドは、言葉ではなく意図と感情を媒介に働きます。
つまり、
「私は未来を思い出す」
「愛と感謝を今感じる」
この意図さえ持てば、ことばの理解は必須ではないのです。
✨「なんとなく」で大丈夫
実際に瞑想を続けていると、
博士の言葉の意味を追わなくても、体感で理解できる瞬間があります。
「ここで呼吸を深くするんだな」
「ここで未来を思い描くんだな」
「ここで感情を高めるんだな」
そうした“感覚的理解”こそ、意識が波動と共鳴しているサインです。
🪞あなたへの問いかけ
あなたが最近「言葉ではなく感覚で理解した」瞬間はどんなときでしたか?
その直感や共鳴を、瞑想の中でどんな未来に結びつけたいですか?
🔜次回予告|Vol.5へ続く…
次回は、このシリーズのまとめとして、
「瞑想×現実創造の体験談」をお届けします。
実際にどんな変化が起きたのか?
私自身や周りの声を交えながら、未来を創造するリアルな実践例をシェアしていきます。
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