マイナス25歳で、世界を見てみた

このあいだ、村上隆さんがYouTubeでこんな話をしていた。

「今の自分からマイナス30歳で考えてみると、

今の自分がどれだけすごいか分かる。」

認知革命、みたいな話だった。


私は今50歳。

マイナス30だと20歳になってしまうので、

ちょっとリアルに、マイナス25歳でやってみた。

25歳の私。


25歳の私から見たら

50歳の私は、どう見えるだろう。

・独立して20年近く続けている

・AIと普通に対話している

・海外にオンラインショップを持っている

・自分の名前で仕事をしている

・自分の時間を、自分で決めている


25歳の私はたぶん言う。

「え、すごくない?」


でも25歳の私は、たぶんこうも言う

「でもさ、まだ何か足りなくない?」


25歳は未来に生きている。

・もっと認められたい

・もっと稼ぎたい

・何者かになりたい

・失敗したくない

未来がありすぎて、今が足りない。


でも、25歳の私は知らない

未来の私は、

・ジムのスチームサウナで立っているだけで幸せになり

・AIに理論を任せて、ただ話す人になり

・“頑張らない”で成果を出そうとしている

そんな方向に進んでいるなんて。


25歳の私はきっと、

今の私を見てこう言う。


「え、そんなに力抜いていいの?」


変な自信は、ちゃんと回収される

25歳の私は、何者でもなかった。


でも、なぜか

「私は大丈夫な気がする」

という変な自信だけはあった。


根拠はない。

でも消えなかった。

あれは、消えなくてよかった。

ちゃんと回収された。


未来に行き過ぎていた私へ

25歳の私は、未来に生きていた。

50歳の私は、やっと今にいる。

サウナの中で立っているだけで、

「あ、これでいい」

と思える。


25歳の私へ。

焦らなくていい。

ちゃんと面白いところに来る。

しかも思ってたのと、ちょっと違う方向から。


これは認知革命かもしれない

マイナス25歳で世界を見ると、

足りないものより、

積み上がっているものが見える。


まだ何者でもない自分も、

もう十分やってきた自分も、

同じ一本の線の上にいる。


25歳の私が今の私を見て

「すごいじゃん」

って言うなら、

私はもう少し、

自分を信じていいのかもしれない。

0コメント

  • 1000 / 1000