2010年の「ひとみの部屋」を、AIで2026年版にした。

ClaudeとChatGPTを使いながら、Webサイトのリニューアルを続けている。

毎日新しいアイデアが追加されては、不要なものが削ぎ落とされていく。私はコードを書くわけではなく指示を出しているだけなのだが、AIたちが即座に形にしてくれるおかげで、脳内のイメージがどんどん刷新されていく。このスピード感、脳のトレーニングとしても最高に気持ちがいい。

あまりにも集中しすぎてしまうので、夕方からは意識して散歩へ出かけることにした。

気温は28度ほど。ちょうどいい気候だったので、レンタサイクルを借りて銀座まで走らせる。ただし、銀座周辺の指定駐輪場といえば京橋のモンベルか日比谷ミッドタウンくらいしかなく、返却の30分制限ギリギリのヒヤヒヤする走りに。久しぶりに自転車を漕いだが、ジムで毎日30分歩くのとはまた違う爽快感があって、とても良い運動になった。

そのまま街をぶらぶらと歩きながら、頭の中で「Webサイトの見せ方」についてあれこれ考える。いろいろなショップのディスプレイを見ながらインスピレーションを探していた。

実は、リニューアル中のホームページには、いま「とりあえず無難な画像」を仮置きしているのがずっと気になっていたのだ。英会話の先生に見せたら、間違いなくツッコミが入るレベルで無難(笑)。

んー、あのイギリスのイラストレーターさんのWebサイトみたいな、ポップな画像にするにはどうしたらいいんだろう?

そこでハッと気がついた。

「そういえば、2010年の私のホームページって、イラストレーターさんに描いてもらった『ひとみの部屋』のデフォルメイラストだった!すごく好評だったんだ。あれだ!」

思い立ったら、次は宝探しだ。

膨大な画像データを保管しているクラウドのどこかにあるはず……と思い、当時のブログの2010年4月あたりを掘り返してみたものの、見当たらない。でも、私の記憶の糸は切れていなかった。「あのメールの添付ファイル、Wordに画像を貼り付けて保存したはず!」

検索してみると、やっぱりあった。

画像データそのものではなくWordファイル経由ではあったけれど、無事に発掘完了。日頃から整理整頓をしておくと、10年以上前の自分ともこうしてスムーズに連携できる。過去の自分に思わず感謝した。

素材が見つかれば、あとは「現在の部屋のアイテム」を集めるだけ。これも過去ブログの写真からピックアップしていった。

2010年当時には部屋になかったもの——自転車、キーボード、そしてアルミナムチェアのジェネリック(笑)。

2010年のイラストを「世界観の参考」に、今の写真を「現在の部屋の資料」にした。これらをまとめてChatGPTに渡し、数回修正のやり取りをしただけで、理想のイラストがあっという間に完成した。

窓の外の部屋のロケーションがお台場方面になっていて窓の外の部屋のロケーションがお台場方面になっていて、ファンタジー東京(笑)。でも、「イメージ画像」としては完璧。部屋の中に散りばめられたモチーフは、しっかりと今の私を象徴するものばかりになった。

「ホームページだからこそ、自分の『部屋』のイラストがいいんじゃない?」

昔、幼馴染にそう言われた言葉を思い出す。今考えても、やっぱりその通りだなと思う。

2026年の私は今、AIたちと一緒に自分自身でホームページをデザインしている。

2010年の私がこの姿を見たら、きっと目を丸くして驚くのだろうな。


こうして今回も、最初から完成形が見えていたわけではありません。

サイトを作りながら違和感が出て、街を歩いていると昔の記憶が戻ってきて、過去のデータを探し、ChatGPTに渡し、出てきたものを見ながらまた修正する。

最近のWeb制作は、だいたいこんなふうに進んでいます。

そこで9月12日に、実際にChatGPTとClaudeを使いながらWebサイトを作っているところを、そのまま見てもらうZoomライブを開催します。

プロンプトを教える講座というより、

「何を見て、どこで止まり、AIに何を返し、どう形を変えていくのか」

を見てもらう時間です。


OPEN PROCESS LIVE

ChatGPT × Claudeでサイトを作るところ、全部見せます。

2026.09.12 SAT 21:00

Zoom / 約60分 / ¥3,900 / Archiveあり

詳細・お申し込みはこちら

HPのトップ画像に、2026年のひとみの部屋入れています!