20年やってきた仕事は、AIでもう一度「新しい仕事」になる。

金曜の朝、オンラインヨガをしていたら、急に思いつきました。

今までやってきた仕事を、AI時代の形にリメイクする。

これ、仕事になるんじゃない?


最近の私は、ずっとそれを自分でやっています。

昔、クライアントさんに書いてもらったコーチングの変化の記録は、HITOMISMとしてWeb版に作り直した。

昔から使っていた「考察のための質問集」は、答えた内容をAIとの対話につなげられるWebアプリになった。

借りていたテンプレートのホームページは、自分とAIでつくるサイトに変わった。

コーチングでも、対話の記録からAIとフィードバックを作れるようになった。


不思議なのは、やっている仕事の中心は、それほど変わっていないことです。

人の話を聴く。

その人がまだ見つけていないものを見る。

別の可能性を一緒に探す。

これは20年前からやっている。


変わったのは、その先です。

以前なら「こんなこともできそうですね」で終わっていたものを、今はAIと一緒に、その場から形にしていける。

Webページにする。

アプリにする。

昔の文章を読み直す。

大量の記録から、今も残っているものを見つける。


私はWebデザイナーではないし、コードも書けません。

それでもAIに、

「こうしたい」

「これは違う」

「もう少しこう」

と返していると、数日後には、

「これ、私が作ったん?」

というものが目の前にある(笑)。


自分の能力が急に上がったというより、

自分が使える能力の範囲が広がった。

最近は、そんな感覚があります。


だったら、これは長く仕事をしてきた人ほど面白いんじゃないかと思いました。

昔つくった講座。

眠っているPDF。

昔のホームページ。

何年も書いてきたブログ。

クライアントとの記録。

本人にとっては、見慣れすぎているものばかり。


でも今の目で見直して、そこにAIを入れたら、まだ続きがあるものがかなりあるはずです。

「新しいものをゼロから作りましょう」

ではなく、

あなたが今までやってきたことを、AI時代だったらどこまで広げられるだろう?

と一緒に見る。


私はAIの使い方を教えたいわけではありません。

「このツールを使えば効率化できます」という仕事にも、それほど興味がない。

その人が何を積み重ねてきたのかを見て、

「これ、まだこんな形にできますよ」

を見つけたい。


考えてみれば、私は昔からそういう仕事をしてきました。

人の話を聴いて、本人にはまだ見えていない可能性を見つける。

今は、その先にAIがある。

見つけるだけでなく、形にできる。

20年やってきた仕事の続きを、今つくっているところなのかもしれません。

……ということをヨガ中に思いつき、忘れないうちにGPTに音声で全部しゃべりました(笑)。

この仕事の思いつき方自体、すでにAI時代です。


P.S. AIとのWeb制作も始めました。

最初の1ページを一緒につくり、そのあとは、自分とAIで育てていけるホームページです。

昔のホームページのリメイクや、PDF・資料のWeb化などもできます。