「まだ一週間なんだ、という感じです。 やっぱり振り返る場所があると、時間の濃さがちがいますね」と1D1U Spinoff参加者の方がコメントに書かれていました。やはり1日1日を充実して過ごそうと意識をすると、時間を刻むように生きることができ、それは「今日も濃い1日だった」の積み重ねとなります。
ここでの隊長の任務は、皆さんのコメントにフィードバックをすることがメインです。記事は、インスピレーションに任せて書いている感じです。
それで思い出しましたが、私がメンタートメールのやり取りをしていたときのことです。つまり、Spinoffは、『かないずむ』のメールのやり取りと同じリズムなのです。私は、毎日必ずメールをしていました。メンターも毎日必ず返事をしてくれていました。自己基盤が整った同士のメールのやり取りはとても濃いもので、時間の流れが今までの5倍速くらいになりました。濃く時間を過ごすほど、早く進むので、倍速になるのです。
1日のうちに解決させたいことは、メンターに意見を求めると、あっさりと決着がつくことが本当に多かったです。自分の気づいていない視点からの投げかけで出てくる答えは、まだ知らない自分に出逢えるような日々でした。それが毎日続けば、独立する夢も叶うものです。
時間を無意識に、ただSNSやるとか、TVを見るとか、電車で寝るとか…というように使っていたら、時間の速度早いですが、浅い時間となり、同じ毎日がなかなか終わらないループになるでしょう。
また、このSpinoffもやはり「自己基盤」を整えることなので、毎日隊長が「ヨガ」のポーズで登場です。毎日30秒か1分くらいホールドするくらいのポーズですが、なかなか集中力を必要とするポーズなので、1分も集中すれば「集中する感じってこんな感じ」と感覚的に身につき、普段の生活の中でも「集中力」をいつでも呼び戻せるようになってくるはずです。
楽そうなポーズですが、ちゃんとやるときついですよ。私にとってもイラストを描きながら、ヨガのポーズの名前を覚えることができるので一石二鳥です。毎日のすべてが勉強です。
30日のプログラム。あと21日間あります。皆さんの習慣、視点の変化、毎日振り返る日々となると、どうなっていくでしょうか?
0コメント