先ほど、メンタルトレーナーの浩美さんと『UTM 2』のオンラインミーティング3時間していました。3時間とは、それ自体がワークショップの長さ。白紙だったcanvasに、あとから上塗りもできるからと言って、どんどん思っていることを投げかけていったら、次第にイメージが明確になっていきました。
そもそもEpi.2とか考えていなかったですし、(笑)今回1回目に参加された方と一緒に2回目の日程が決まり、内容もお話していないのに、先に集まってしまって、開催できることを嬉しく思いました。予定まで調整してくださる方もいらっしゃって、7/14 日曜日に、まず東京で開催することに。今回、午前中からスタートなので、大阪のようにランチ懇親会もする予定です!
「The universe was talking to me!となるには?」の続編。ここは変わらないところです。前回は、ターニングポイントの様子を振り返っていただき、その時の直感や感じ方などを思い出してもらったところから、未来にどんな体験をしたいのか? ということを「宇宙へのオーダー」として、手紙を書いていただくことをしました。そしてその手紙は、UTM事務局が今保管しているんですけどね。未来との答えあわせのため、そのうち郵送します! (笑)
Epi.2は、ターニングポイントをさらに、「チャンス」という観点から考察してみたいと思っています。チャンスって、自分が決めたというよりも、向こうからやってくる感じありませんか? 人事を尽くして天命を待つみたいな。
でもときには、そのチャンスを蹴ってしまったり、チャンスと思っていたら、失敗につながる未来だったり、成功に繋がったり、The universe的には、こっちに来る感じ、それに気づけるかどうか? そんなとき、あなたの心の中ではどんなことが起きていたでしょうか? というところから問いかけます。
2年前に観た映画で『ドリーム. Hidden Figures』の最初のシーンで印象的だったところがあります。シーンとしては、NASAへ行く途中に車がエンストしているところに、パトロールのパトカーがやってくるシーンです。警官が降りてきて、「こんなところでエンストか?」と言います。そして「場所が私達を選んだのよ」と黒人女性が言うのです。
32秒のところ。
”We didn't pick the place officer, the place picked us."
そう、こんな感じに捉えられていくと、人生は流れに乗っていくのだと思います。このシーンを見たときに、鳥肌ものでした。そんな見方したことあったようでなかったので! ふふふ。(笑)180分のあなたの映画が、UTM Epi.2で上映されるでしょう!
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