1D1U 9th Camp in Perspective book 編集中→9/14満月リリース。

 8月に行われました1D1U 9th Camp in Perspectiveのレポートの締切が日曜日で、今回は6名の方にご提出いただきました。いつもより少ないですが、きっと中身が濃すぎてまとめられなかったのだと想像しています。(笑)ですので、まとめることができた方というのは、今までの書き方を崩して、新しい書き方で書けた方です。まさに、Perspectiveを変えたレポートの作成だったのではないかと感じました。

 例えばどんな構成になっていたのかというと、時系列で書くのは、これまでのパターンでしたが、今回は、「Camp全体を通して、日常の見え方がどう変化したか?」という書き方です。だから、同じSCRブログを読んでいたのにも関わらず、全員が全然違います。これこそが、Perspectiveの成果だったのではないかと感じています。また、なぜこうも違うのかと言うと、21日間行動が継続されているからです。

 今日のヨガの先生の小話にもありましたが、例えば、恵まれない方へ「お金を寄付する」というのは一時的な貢献で、「・・・の作り方を教える」という貢献は、これからもずっと生産性を生み出せる貢献だという話。ただ、それをするのには、寄付よりも、時間のかかる貢献です。私が1D1U コミュニティーでやっているのも、後者の通り、これからの人生を通しても使えることなのだと思いました。

 こちらのダウンロードは、9/14 満月にリリースする予定です!ユニタスの皆さんか特に印象的だったというお声の多い隊長記事も後半にどっさり掲載しております。Don't miss it!