今週の月曜日に旅を終えた1D1U 12th Camp in Zeroは、いつもとはまた別のご感想で、とてもご好評いただいたようです。そして、Spin-offもあっというまに満席となり、速すぎるので、数日補助席待ちを設けました。(笑)今朝のお申込みをもって締め切りとさせていただきます。
世の中では、「自分を空っぽにする」、「創造的破壊」、「無を有にする」、「0に1を足していく」など、創造的な人ほど、そんな言葉を発していたりします。しかし、何のためにその言葉になっていたのか? は、よくよく考えてみないと分からないほど、深い意味がある気がします。
ましては、自分の実践レベルに落とし込めるのか? というと、よっぽどの気づきがないと難しいですし、自分の意志の力も試されます。
しかし、1D1U Camp 21日間で、1日1つずつ問を考えたり、新しい思考法の枠組みを投げかけることで、だんだんと理解し、日常生活レベルで、「ご破算でねがいましては」状態にしていけることができていったようです。
周りに振り回されがちな人は、逆に自分がコントロールしようとしているからそう感じるだけで、「ZERO」地点に立ってみると、既に手持ちのコマの存在に気づき、自分の目の前に可能性の種があったということに気づけるのです。
私も自分自身で創造的破壊を経験したアパレル店長時代。自分の固執していた考え方を破壊したあとには、自分自身も新たなる可能性に満ちているのを感じましたし、自分の周りのスタッフたちにも生かし切れていない強みを見ることができました。そこから、ブログを始めたり、コーチングを勉強しはじめました。今思うと、「啓示」だったのだと思います。ですので、12th Camp ZEROに参加した皆さんは、これから啓示を受け取るかもしれませんね。
隊長である私も「創造的破壊」にトライした、12th Campでした。オンラインサロンでのグループコーチングを可能にした感じです。教えるのではなく、引き出していく。引き出すために教えることは「新しい枠組み」。私もメンターたちにしてもらったことは、やり方を教えてもらったのではなく、新しい枠組みだったと、言葉にすることができました。
4月のCampは、3年目の1D1Uに入ります。そこに間に合うように、新しい形が創造できたように思います。3月のSpin-off 6では、「今を生きる」よりも、「過去がよければ今がいい」にオセロのコマをひっくり返していくような、1D1U 初の「記憶の中の旅」となりそうです。
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