早く決めてくれ Japan...

 1D1U Spin-off Online campでは、海外の方も参加されていて、今の海外の状況についてもリアルで、コメント欄から知ることができます。日本は相変わらず曖昧のまま、瀬戸際にされていますが、緊急事態を受け入れてしまっていると、やはりコメントも違うなぁと思いながら読んでいます。「Mr.Abe 早く決めろ!」(笑)と思わずにはいられませんでした。

 ということで、今日からセルフロックダウンに入ることにしました。幸い、私の住んでいるマンションの下にスーパーがあるので、空いている時間を見計らって行かれます。防護服もゴーグルも買いましたし。 

 Uber eatsは、玄関に置いておいてもらう方法で頼むこともできます。このようにフックをかけることにしました。配達員の人に会わずに受け取れます。それから、外側のビニールを触った手を洗い、フードをレンジで加熱してます。感染は食品や包装を通じてではなく、対人接触で起こるとの記述も読みましたが、念のためです。★記事



 一方、迅速な検査で封じ込んでいると言われる韓国の方は、いち早くオンラインクラスが始まっているそうですし、クライアントさん自身も教える側なので、かなりZoomの達人に。「オンラインの仕方を教える講師もできそうですね」と私がコメント欄に書くと、翌日には、「オンラインで研修講師の講師になりました」と、もう仕事になっていたようです!

 ヨーロッパの方などは、「先ほどこちらの新聞が、アフターコロナでする確約を募集しているツイを見ました。wishでなく、promiseです。例えば祖父母と一緒に食事に行くとか(こちらは今70歳以上は外部との接触禁止なので)。なんだかいいなと思い、私も考えようかなって思います」とコメントがありました。

  すでに受け入れている皆さんのコメントは、日本の明るいほうの未来のように感じさせてもらっています。

 コメント欄に、日本の学校休校につき、コミュニケーションについての悩みも書いてありました。「最近、特に10歳の息子の方は友達と会えないストレスが強いようで、心の健康を保つのが難しいと感じています。私もそのイライラに便乗してしまうことがあるので、うまく関わっていかないとなぁと反省です。 (中略)私の関わり方を変えたり表現方法を変えたりすればいいのかなぁ。コミュニケーション力、傾聴力アップが必要そうです。セッションメルマガを読み返して一つ一つ実践していきます」と。

 傾聴力、何回かシリーズで、オンライン講座をすることも考えてもいいかもしれません。コーチになるために傾聴を勉強するのとは違う、一般の方に私は傾聴を教えたいので。セッションメルマガでも、質問も増えるかもしれませんね。質問に答える形でメルマガを作ってみてもいですし。

 いろいろ自分ができることがあるはずですし、この事態も必然だと思って、この機会に天命を見つけていきたいです。