何をしていくか? を決める。

 4月から小学校はどうなるのか? 都内のある区のクライアントさんの小学校は、週1回のようです。

 春休みになってしまったこの1か月は、子供たちに全力で関わるため、1日の終わりにぼーっとするほどのようです。ルーティンも崩れてきて、子供も朝起きるのが遅くなったり、寝るのが遅くなったりしているようでした。そして、自分がやりたい創作活動ができていないので、どうしていくか? という話にもなりました。

 創作活動として、そのうちグッズが販売できたらいいなと思っているそうです。実際に、1つから、オリジナルBAGやTシャツを作って販売できるWEBサービスもありますから、気軽にやってみたらいいですよね。

 売ることを考えるよりも、まずは試作品を作ってみることからですね。しかも、コロナのために、いつ配送頻度が減るかもわかりませんし、やるなら今でしょう。と言ったら、クライアントさんもスイッチが入ったようでした。今は急いで何かを立ち上げるというよりも、アフターコロナに向けて、準備をする時間にしたっていいかもしれません。創作活動を楽しみましょう。

 そしてもう一つ、オンラインでやるサービスの可能性についても考えました。もう既に、あるインストラクターの資格もお持ちで、何度か対面で提供しているものがありました。オンラインでは、お知り合いの方だけにしか提供していなかったということに、ハタと気づかれました。「すでにできることがありました」ということでした。

 コロナで疲弊していると思うので、いろいろやろうと思っていたことも忘れがちです。こうしてやるべきことが決まると、ブレない自分づくりにも役立ちますね。引きこもりだからできること、探していきましょう。