怒涛の作品作りの週で、来週の日英メルマガ作成も終わりました。いつもの対面セッションのクライアントさんが、1D1U Campを体験してみたいということで、遅ればせながら、1D1U kitをその場で買うことに。部屋に戻り、1D1Uスタンプ押し立ての白い箱をお渡ししました。
次の11月1D1U Campの前あたりに、私にインタビューするために、オンラインコミュニティーを体験したいとのこと。しかし彼は目標体重をクリアしないと、私とコラボできないという制約があるので、実現するかわかりません。(笑)
しかしとても頑張っています! 今日はポートレート写真を撮る目的のために、2日断食してきたそうです。なので前回お会いした時より顔が痩せてました! 私がカメラマンとなり30枚くらい撮りまして、早速Facebookに更新されていました。ただいま「165いいね」がついています。コメントもいいコメントばかりで、カメラマンも喜んでいます。しかし「誰が撮影したんですか?」とコメントないものですね。(笑)
彼は結構大物ともつながりがあり、インタビューを褒められることもあるそうです。私もセッションのときに質問をされました。「何かを生み出すときに、時間を費やしていることについて」です。いい質問だなと思いました。
話していくうちに、継続力の話になっていきました。何か新しいことをはじめるときは、ほとんどの人はワクワク状態でスタートすると思います。しかし途中で「センスがないから辞めよう」とか、「向いてないから辞めよう」とか、「誰も見ないから辞めよう」という己の敵が必ず出てきて、それを倒せずに辞めてしまうのです。
私は何度もそういう局面に出くわせながらも、通過してきました。センスが身に着くまで時間が掛かることを知っているからです。アパレルのときに、苦手だったファッションセンスを克服できたことが、それ以降挑戦したことについても、長期戦で臨むことができるようになりました。
結局、自己基盤なのです。自分を育てるために、「1分でもできたらOK」にするとか、「1時間で、できなかった…でなく、5時間かかった」と、ジャッジをせずに事実だけ受け止めるとか、脳をだましながら通過してきたのです。それができなくて苦戦している人が多いから、1D1U kitを作りました。しかもコミュニティーにした理由は、一緒にやれば続けられるからです。
1D1U Campも1回で辞めないで、継続することを考えることが大切なことです。だから私はしつこくCampを開催したいと思ってます。これはもはや私にしかできないジョブ。(笑)1D1U 15th camp あと3枠あります。
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