スピリチュアルカウンセラーとの対話④真心の発見。

 先月、セッションメルマガが誕生するきっかけとなった姪の発言について、姪に実際にインタビューしてみよう!と、姪が夏休みの宿題を持って私の部屋にやってきたときに思いつきました。このチャンスを逃してはもったいないです! しかし子供なので、いろいろとごちゃごちゃ言うと面倒に感じられてしまうものですから、「なぜ、ひとみちゃんの言葉ってやる気が出るんだろうと言ったことに関して、聴いてみたいことがある!」と言って、すぐに録音し始めました。

 インタビューでは、私が思っていた以上に本質的な答えがでてきて、おばさん、非常に感動しました。私が質問を投げかけることで、9歳が10分も本質的なことを語れるなんていうのも、素晴らしい発見でした!  



 そのことについて、スピリチュアルカウンセラーに思いついたように話すと、「誰か一人でも、思っていてくれる人がいれば、人は立ち直れると、ある人が言っていました。堀口さんは、いろいろな人にそういう存在で在りたいんじゃないですか。それが真心ではないですか?」とフィードバックされました。確かに私にとって姪へのインタビューは、今年一番の感動でしたので、真心とつながっているのだと思います。

 あのインタビューがワンテイクで終わり、「インタビューを受けみてどうだった?」と姪に最後に質問をすると「楽しかった!」と返ってきて、人は話せることが楽しいことなのだ!ということにも改めて気づかされたのです。

 自分が人からインタビューをされたいという願望から、姪のインタビューの話が自然としたくなってしたら、スピリチュアルカウンセラーの洞察力のある視点で、私の真心に繋がっていたことを知れて、人生でときどき起こる、ハッとする瞬間となりました。

続く。