YouTubeを視聴していたら、たまに視聴する清水ミチコさんのチャンネルが出てきました。いつも天才的なシュールなネタで笑わせていただいているのですが、今回はなんと、本物の黒柳徹子さんがゲストとして主演されていたのです。このサムネイルからすると、いつもの徹子の部屋のフォーメーションですが、聴き手は清水ミチコさん!
いつも聴き手の黒柳徹子さんのトーク、どんなものなんでしょう? 80代とは思えないマシンガントークで、全く衰え知らず! 話し上手は聴き上手と言いますが、むしろスピーチのエンターティナーでした!
最近の私は、1D1Uコミュニティー内の『ひとみの部屋』でライブセッションを披露するようになり、ご好評いただいています。一方で、「自分がインタビューを受けたい」という素朴な願いがでてきました。
思ってからすぐ、『セッション』メルマガのコンセプトを追加し、「動画で対話を見せる」ことを始めました。2回目からは読者の方にもZoomに出演してもらい、対談風の撮影にしました。話を聴いているほうの感想やフィードバック、表情も見えたほうがより面白みが増す気がします。
それで気づいたのですが、私は1つの質問で、10分くらい話し続けているということです。(笑)おそらく傾聴の仕事の影響で、聴き手がこんな風な疑問を抱くだろうな、と想像しながら話をしているところがあります。話しながら、自分に視聴者目線の質問を新たに投げかけている感じです。
私はマシンガントークのほうではありません。じっくり言葉を選びながら話しているのが特徴です。傾聴の仕事をしたことで、自分の話し方も変わるものだなと思いました。
80代になったら、黒柳徹子さんの領域まで進化していたいものです。(笑)
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