1D1U 17th Camp in Presentのレポート添削11名分が、今終わりました。一人当たり1時間はかかるので、脳内ではシャルルドゴール空港に到着しました。(笑)
著者のユニタスさんより添削後のご感想をいただきました。
★Iさん
添削ありがとうございました。段落の区切り方、字下げ、改行。堀口さんの添削を見て、ちゃんと習ったことがないことに気づきました。お陰でとても読みやすくなりました。こういうことも一つ一つ学んで行くことが「人に伝える」ということなんだなと思いました。
★Sさん
添削ありがとうございました!すごく読みやすくてっ感心してました!
★Yさん
レポート添削、ありがとうございました。修正箇所少なくてびっくりでした!
★Mさん
レポートの添削ありがとうございました。レポートを書くことで力尽き、タイトルや見出しまではたどりつかなかったので、堀口さんに助けていただいたおかげで完成させることが出来ました。改めて感謝申し上げます。
★Yさん
すばらしい見出し、ありがとうございます! 時間恐怖症、いいですね(笑)
★Yさん
レポート添削ありがとうございます。最後に付け加えていただいた文章で、やっと自分が1d1uのコンセプトに近づいてきたかもと思いました。いつも書きたいことをくみとって、添削していただきありがとうございます。皆さんのレポートも楽しみにしてます。
★Yさん
レポートを添削いただき、ありがとうございます。添削後のものを読んで、どこがカットになったのか分かりませんでした。すっきりと仕上げていただき、ありがとうございました。
また、加筆で劇的に締まりが出たといいますか、この先の内容に期待が持てるいいまわしだなと思いました。自分では思いつかない表現でした。エッセイ作家風だなと感じました。
こうして1D1U コミュニティー内では、お互いにフィードバックをしあうことも風習のようになってきました。私にとっても皆さんからのレポートはPresentで、オンラインキャンプ運営がどうだったのか? フィードバックとなっています。ありがとうございます。
今回11名ということで、読む方もきっと大変になりそうですが、添削で読みやすくなっていると思います。私の添削は、読む人の時間短縮と、書いた人がより自分の作品が好きになれるようにすることがゴールです。どんなところを添削されるケースが多いか? まとめてみました。
■添削ポイントなど
①>段落の区切り方、字下げ、改行 とユニタスさんからの感想にもあったとおり、ここはかなり重要です。読む人がここからシーンが変わる、ということがわかりやすいほうが、読みやすくなりますね。
②句読点の位置も、書く人の呼吸によって、違いがでてきます。しかし、正しくは読む人の呼吸を意識することです。音読するときおかしくならないように、句読点を打つようにしています。また、視覚で読んだときにも、ぱっと理解できる効果があります。聴覚的にも、視覚的にも、意味的にも、地味でありながらもたくさん句読点の位置を添削しています。皆さん、気づいたでしょうか?
③修飾語の位置も、意味を正しく理解してもらう上で、正しい場所につけなくてはなりません。しかし話し言葉では、修飾すべき言葉と多少離れていても意味が理解できてしまうので、あまり気になりません。
一方、書き言葉は、修飾する言葉の前に修飾語を付けたほうが、意味を理解しやすくなります。これも地味な作業ですが、結構直されている人がいます。(笑) 書くことに慣れている方は、きっとご自身で気づかれ、修正して提出されているでしょう。
④説明不足の場合、加筆されます。(笑)1D1U コミュニティー内ではわかる言葉でも、知らない方が読むと、置いてけぼりになってしまいます。これは面倒くさいことですが、省いてはいけないところです。書いている方の性質がでるところです。(笑)
⑤まとめがおしいケース、かなりあります。(笑) オチをつけるのは難しいことです。書きながら疲れている場所なので、「次のキャンプも楽しみです」というのが、まとめになってしまう。最後はとても大事ですよ! なので、勝手に私がキャッチーな言葉を加筆している人もいます。見抜けるでしょうか?(笑)
あとは全部を1冊にして、私のはじめに、おわりにを書けば、リリースとなります! お楽しみいただけるように、準備したいと思います!
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