3月13日新月＆隊長誕生日から始まった『New Me』Campのレポートが出来上がってきました。今回５名の提出です。いつもならSpin-offのみなさんに、締め切り日を少しだけ延長する措置をとったりしていたのですが、これからは締め切りは締め切りとして、むしろ「仕掛け早め」に出せるようになれたらいいですね。
今回とくに注目すべき作品があります。限界突破をして、目醒めたという内容です。21日間で「目醒める」ところまでいってしまった人たちがいたのです。
私も「目醒めた」と感じる瞬間が30歳のときにありました。まさに「目が見開いた」感触を得ました。それまで目が細いとずっと自分のことを思っていたのですが、その日を境に一回り大きくなったのです。(笑) そして目覚めたあとは、流れに身を任せるような感じで、夢が叶っていきました。そういえば最近、『アンモナイトの目覚め』という映画を観ましたが、なんかつながっていますね。
以下はユニタスさんに書いていただいたレポートから抜粋した文です。お二人とも「目覚めた」という言葉が書いてあり、鳥肌ものでした。それぞれ40代、50代の方です。年齢に関係ないですね。
『情熱編からのNew Meへの目醒め』より抜粋
直感やサインは外からキャッチするイメージだったが、やはり自分の中からくるものなのだろう。自分の熱い声を出す事で心の声の目を醒めさせた、そんな感覚だ。
『古典への誘い』より抜粋
そう言われ、目が覚めた気がしました。確かにそうかもしれない。接客でイライラする自分はダメな自分だと思ってきましたが、それは接客ではなく自分に対する怒りだったのか。そこが限界突破のサインだったのです。
「限界を認める先にNew Meがある」と、自分の経験を分析してみて、私は共通点に気づきました。まずは、限界であると気づくところから始まるのです。限界を超えた先の世界はどうなったでしょうか？ 目醒めの続きは、近々リリースする『New Me 21 Days』で！
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