未来にどんな感情を味わいたいのか考えてみたいという話になりました。しかし、だんだんと話していて、未来をつくっている口癖が見えてきたのです。
子供と一緒に遊んだあとに、「しんどい」など、1日の中で中でなんども「しんどい」を口にしていたのです。今感じていることが未来になるのですから、その言葉、言わない方がベターですよね。ちょうどユニタス企画で、「言葉の力」についてレクチャーしてくださった方もいらしたので、なおさらそう感じました。
「そもそも『しんどい』って関東では使わないですけど、関西弁なのではないですか?」と私が言うと、気づいていなかったそうです。また、「しんどい」の意味を聞いてみると、「ちょっと大変」くらいの意味だそうで、関東の私としては「かなり大変」なのかなと思っていたので、へぇ~となりました。
この『ひとみの部屋』を1D1U Campのブログにアップすると、名古屋出身の2名のユニタスさんは、「えらい」を使うとお話されていました。北海道の方は、「しんどい」を使わないそうです。
さらに、コメントが加えられていて、関西ユニタスさんが、「『どっこいしょ、あーしんど』は、関西人に刷り込まれた、ちょっと一息ついた時の定番フレーズのように思います」とありました。面白いですね~。
その後、「今日はしんどいでてないです」出そうになったら、「うんうん、よくやった」に言い換えています! とコメントがありました。
日本全国の方の意見が聞けて、癖を辞められるきっかけになりましたね。(笑)
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