先週の記事「自分を出す。無難も知る」のクライアントさんより、その後のご報告もいただきました。ありがとうございます。
★ご報告メール
貴重なコーチングの時間、そして記事にもまとめてくださり本当にありがとうございました。あのあと、自分の軸を試されるような出来事がバタバタと起こっています。以前の自分なら一気一憂し、とんでもなく落ち込んだりするところですが、「なるほど、そういう捉え方もあるのか!」という思考が浮かんできたり、「この発想は相手には伝わらないのか。相手とは思考が違うと常に思って、もっと丁寧に相手に伝えるように意識すればいいのかも!」と転換できたり。否定されても「あ!傷ついてる!なんで傷ついたんだろう?」と自分を分析しようと一旦冷静になろうとしたり。
全ては「これ堀口さんならどうするかな」「佐藤可士和さんならどうするかな」と思える人ができたことがとっても大きいです。なりたい自分になるため、ひとつひとつ課題が見つかっていますが嫌な気はしません。これからの自分、どうなっていくかな?というドキドキと今までとちょっと違う深いところにいる自分になんだか変な気分です。
堀口さんが記事を書いてくださったことが、私はすごく嬉しくて、そしてよくわからないのですが、読んでいて涙が溢れました。コツコツやってきたんだなぁ。と自分でも気づいていなかった努力が承認され、自分の魂が喜んでいるようです!もっと自分自身を愛していきたいです!またきっと節目にはお願いするかと思います。日々の堀口さんのご活躍も楽しみにしております。
ありがとうございました。セッション後、捉え方がとてもニュートラルに変化されているようです。あのセッション自体、私もとても深いところまで対話ができたという実感があったので、クライアントさんもきっと、深いところまで潜ることができたのでしょう。さらにフィードバックシートを付けたり、記事としてセッションのエッセンスをまとめることは、私自身の検証にもなりますし、クライアントさんの思考もさらに深まるようです。
記事を読んで涙が溢れたのは、セッションを通して、自分を責める必要はなかったことに気づけたのと、今までの経験があるからこそ、今の課題に辿り着けたのだと、今までの自分事受け入れて、自己承認ができたからかもしれません! 継続しているからこそ、辿り着けた新しい問題点なのです。いやむしろ、機会点です。ちなみに私が勤めていたマクドナルドでは、何か直さなければならないことがあったときにそれを「問題」とか「課題」とは言わず、すべて「機会点(opportunity)」と言っていました。
ニュートラルな言葉選びで、クライアントさんも飄々チームの仲間入りですね。(笑)
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