自分の普通は、他人にとっての特別。

 1D1U Camp のユニタス企画は、回を重ねるごとにパワーアップで、毎回初チャレンジの方がデビューします。むしろ初挑戦は、「自分の“普通”は他人にとっての特別」ですから、きっとご本人が思うよりも、好評であることに驚いているでしょう。1回登壇したら、すぐに2回目をされるのがその証です。

 そして何度も挑戦されている方も、違うテーマでまだまだいけそうです! 1D1U Campを通して、新しい自分と出会う場所になっているようです!本当に人は伸びしろだらけなのだと思います。挑戦の場が与えられるかどうかが、自分のポテンシャルを引き出す鍵です。

 次回のSpin-off中に初挑戦してみたい方の20分セッションがありました。今日のユニタス企画は、「宝石について」で、とてもキラキラでいたので、(笑)「Mさんの企画もすごかったですね。しっかりと用意もされていて!それを見て、私がやろうとしているテーマは、変えたほうがいいかなぁと思い始めました。(笑)」とおっしゃいました。

 どんなことをテーマにしたいか?お聞きしてみると、「実家の農家が、世界農業遺産に指定されたので…」というお話! その理由をお聴きすると、自然に配慮しながらも、いろいろな工夫で、クオリティーの高い作物を作ってきたことが、評価されたそうなのです。

「日常私たちが食べるものが、どの様な工程で作られ、どの様な流通に乗って消費者のところへやってくるかも知りたいですし、どうやって調理すれば美味しくいただけるのかも知りたいですよね」と私は言いました。

 お話を伺うと、いろいろと語れることがありそうです! ということで、近いうちに登壇していただけることになりました。

 それにしても、世界農業遺産のユニタスさんがいらしたとは! 皆さん、まだまだいろいろなことを隠していそうですね。