先日リピーターのクライアントさんが家にいらしていたとき、YouTubeでランダムに再生していたBGMから、映画『ニューシネマパラダイス』のテーマが流れてきました。
1D1U Camp in MOVEで、「一番泣けた映画は?」とユニタスさんに投げかけたとき、私は『グッドウィルハンティング』・『きみに読む物語』・『トイ・ストーリー3』を挙げました。
あぁ、『ニューシネマパラダイス』の存在を忘れていました! あのテーマ曲はたまにどこからともなく聴こえてくることがあって、そのたびに感動が蘇ります。
クライアントさんは観たいと思いつつも、長い映画なので、先送りにしていたようです。なので、我が家のミニプロジェクターで『ニューシネマパラダイス』を上映しました。完全版は長いですが、上映版は2時間の作品なので、集中すればあっという間。とても感動されたようでした!
そんな胸アツの余韻冷めやらぬうちに、次に思い浮かんだ映画は『Before Sunrise』です。これは感動というよりも、大好きな映画。Apple TVで購入しているので、間髪入れずに、その晩2本目上映しました。(私はその横で、作業をしていました。)クライアントさんも例外なくキュンと来たようです。胸アツからのキュン。(笑)約3時間半、心が動いたのではないかと思います。未来をイメージをするときも、こういう感情の動きって、とても大事ではないかと改めて思いました。
今日は七夕で、願い事を書く方も多いと思いますが、願い事は「・・・になります」と完了形で書くという方法も有名ですが、ずっと書いているけど叶わないなんてときもあるのではないでしょうか。
一方で、叶っ願い事もあると思います。何が違ったのか? きっと、願い事を思う時に、心揺さぶられたかどうか? 胸アツ、キュンとしたかどうか? が大事なのではないかと、自分の願い事が叶ったものを思い返してみると思いました。
アパレル店長時代に社長から、「渋谷店、月いくら売りたいの?」と聞かれたとき、「4000万円です」と私が答えると、「それ、本当にカッコイイ?」ともう一度問いかけられ、「・・・5000万円です」と、つい口から言ってしまったことがありました。セールでも3000万円ストアーでしたので、5000万円だなんて…、という感じだったのですが、1年半くらいで、「5050万円」を達成してしました。
ブログを毎日書いて、コーチング勉強して…と、いろいろと自己投資して、努力もしましたが、やはり「5000万円売れたらすごすぎる!」と、そんな未来の自分に感動したところから始まったのだと思います。
皆さんも胸アツの願い事が、本日中に設定できるといいですね!
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