SHARE懇親会@1D1U Spin-off レポート。

 昨日は、29泊30日のSpin-off Camp最終日でしたので、懇親会を行いました。5名くらいの参加かなと思っていたので、スパチャにしようとしていたら、秒で定員オーバーとなり、ZOOMに切り替えました。ZOOMは話し手の音だけが優先させて、笑い声を同時に発声できないので、懇親会にはあまり向いていないんですよね。ということで、基本的に私が司会者モードで話を回していくいつもの形でスタート。1時間30分の爆笑の懇親会となりました。


 夏至の箱根神社参拝からはじまり、富士山麓にある金運神社ドライブ、そのあと安部元首相の事件、そしてまたパンデミック…。自分の動きと世の中の動きも多く、とても長く感じられた1か月間でした。

 ユニタスさんたちも「長い1か月だった」との声が多かったです。この歳になって、「長い1か月」と感じられるのは、毎日が違う日に感じられる感性と行動力が身についてきたからです。また、コミュニティーにいると、仲間たちの行動も、自分の行動のように感じられるというか、ともに動いている感覚を持つので、いろいろあったなぁになるのかなと、改めて思いました。とくに、「SHARE」がテーマでしたので、日常での変化の報告もいろいろコメント欄に書かれていました。家族でコロナに罹った方は、周り言うのも憚るところがあったようですが、周りにシェアしたところ、周りのやさしさも感じられたようです。


 シェアとはSNSにアップすることというよりも、1対1やグループ規模にシェアをするという意味合いで使いたい言葉です。そうすると、自分の存在価値、相手の存在価値にも気づき、そこに「愛」を感じられるのではないかと思います。

 一方、富士山駅へ向かうバスの中で聞こえてきた若い二人の長い会話は、ずっと人のことについてシェアしていました。浅い会話に聴こえました。


 懇親会はいつものように爆笑の連続。それぞれが体験したことについて、コメント欄や企画の中だけでは伝えきれていないことの裏話など、聴くことができました。中でも大爆笑だったのは、「イルカに乗った感動をシェアしようと思っていたのに、イルカに乗っても感動しなかったんですよね…」と言うシェアです。イルカに過度な期待をしていたのでしょう。イルカに乗って、波動が下がるなんて…。(笑)

 イルカの「ムサシ君」は15歳。ベテランのイルカで、すべての動きが機械的だったようです。なんかわかる気もする。(笑)そうなると、「機械と思えるほど調教されていたイルカに感動」という別の視点もあったかもしれませんが。感動するだろうと意図して人間が作り上げたものだったのかもしれません。

 ここにいない、イルカの噂話に、私たちは大爆笑。(笑)最後は私の未完成の「Your Song」弾き語りシェアで幕を閉じました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました!また次の惑星でお会いしましょう!