Untitledからのはじまり。

 来週月曜日のメルマガは、先日行ったLa La Land Live in Concertで感じたことについて、言語化するために書きました。しかし、何か言いたいことがあるのだけれど、言語化できていないもどかしさもあり、タイトルもつけず、最後の気づきのパートも書けずに、なんとなくで終わるパターンにして英会話レッスンへ持っていきました。

 早速英会話の先生に、「タイトルがないんです」と伝えると、「Untitledだね」と返しがありました。(笑) 

 そして私の言わんとしていることを見事に汲み取ってくれて、最後のパラグラフは、英会話の先生のシルキーな言葉で加筆してもらいました。今年一番の傑作です!


 この傑作を誰かに聞いてほしい!と思いまして、本日のオンライン英会話の先生のレッスンを「フリーカンバセーション」で予約して、出来立てのメルマガを読み上げました。私の速度だと5分くらい読むのにかかりましたが、ちゃんと内容も理解してくださったようです。

 そして、特に好きな箇所を教えてくれました。「ここはすごく深いですね!」と。それはなんと、英会話の先生が加筆してくれたパートでした。やっぱり。(笑)


 レッスン後に、以下のフィードバックもいただきました。喜んでいただけて良かったです。

Thank you for sharing your experience in the form of writing. It was nice. You have a flair for writing. ✨ I am glad you have experienced such a memorable event and a joyous feeling that I bet you will carry with you for the rest of your life. ✨

訳)体験を文章という形で伝えていただき、ありがとうございました。素敵でした。文章のセンスがありますね。✨ そんな思い出に残る出来事や嬉しい気持ちを体験してよかったですね。きっと一生持ち続けることができるのでしょうね。✨

 

 この感情、感覚がわかる人がいるのかな? と思いながら書いたのですが、二人とも、自分の中の体験と紐づけてくれて、その体験をシェアしてくれました。そういうふうに、自分の書いた文章が誰かの中の体験と結びついていくことって、書く人の喜びなのかもしれないと、感じさせてもらった出来事でした。

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