やってみたいことに、すぐ飛び乗ることができるのはどうして?

 本日は1D1U Campの最終日で、SHSがありました。いろいろご質問を頂き、ライブ考えながら、自分の考えを言語化してみました。答えるのに10分以上かかってしまいましたが、要点をまとめてシェアしてみたいと思います。

Q: 隊長は、やってみたいと思ったことに対するブレーキがほとんどないように、私からは見えるのですが、それはやっぱり自分を信じる力の賜物なのでしょうか?


A: 先月、母と神宮のホテルに宿泊したとき、ホテルの入り口にドコモのシェアバイクが見えたので、翌朝に明治神宮へレンタサイクルで行こうと決めました。

 早速アプリをダウンロードしました。しかしドコモバイクシェアは予約で満席だったので、もう一つのシェアバイク、LUUPのアプリをダウンロードして探してみると、500メーターのところに2台借りられることがわかりました。母のスマホにもLUUPのアプリをダウンロードし、必要事項を入力しようとしたのですが、スマホの文字を最大限にしていたことが原因で、申込みボタンが押せないことに気づき、スマホの文字を最小にして、無事に申し込むことができました。(笑)それで、はじめて親子で電動自転車で明治神宮を参拝する機会となりました。あとから文字を最大に戻すのを忘れたことに気づきましたが!

 夏は、ストリートピアノが目の前に現れたから、ピアノを弾いてみました。こちらも、自分の目の前にモノがあったので、そこに飛び乗ってみたことでのAnother Dimension体験です。自分で探しに行かなくても、宇宙が用意してくれている。(笑)そこに飛び乗る瞬発力があるかどうか。

 その瞬発力は、どこで鍛えられたのかと言うと、バスが来ると飛び乗る母から譲り受けたものです。(笑)自分の行きたい方向のバスがちょうど走ってきたら、それに飛び乗る。たまに失敗して、バスに飛び乗ったがために、時間がかかりすぎることもありますが、とにかくきたものに乗るトレーニングになります。日本よりも海外でやると、もっと鍛えることができます。これまで、フランスのバス、ロンドンバス、ハリウッドのバスを体験しました。そうすると、あまり怖いものもなくなります。(笑)


 結論としましては、自分を信じる賜物というよりも、「決断力と瞬発力。宇宙と遊ぶという視点」をファイナルアンサーとしたいと思います。(笑)