昨日のメルマガ「1月の質問:感動や喜びを多く体験する2017年になる質問」は取り組まれましたか? 行動へと続く質問として工夫されていますので、是非答えてみてください。メルマガ限定配信にしておりますので、こちらのフォームを経由して、質問をGET出来ます。
さて、今年初のセッションが先ほどありました。「目標って、どう決めたら効果的なんだろう?」と言うところからセッションが始まりました。90日コーチング4回目のセションで、本当にやりたいことが浮上してきたのです。
仕事場での問題など、ごちゃごちゃしていたものが、フォーカスを変えることで、問題でなくなってきて、可能性にフォーカスすることができるようになってきたのだと思います。
しかし、問題がなくなったことで、逆に「困ったこともないし、この職場のままでいいのかなぁ、でも夢もあるし…」と、そういう迷いが出てきたようです。
お正月におばさんに自分の将来のやりたいことについて話してみたら、「とりあえず、そっちの業界のほうへ行くこと、夢に近づいた行動をとればいいんじゃない?」と、私と全く同じことをを言われたようで、「やっぱり、今の仕事を辞める方向かな?」と改めて感じたようでした。
「何故、迷いが生じるのか?」考えてみました。クライアントさんは、「できるか、できないか不安」とおっしゃいました。私は、「できるか、できないか? ではなく、やったことがないことに挑戦する。できることはやらない。できるものはつまらないから。新しいことに挑戦する」と言いました。新しいことに挑戦することが多ければ、自信もいらないのです。すぐにできなくて当然ですし、気楽ですね。
「できることはつまらない」という言葉に、クライアントさん驚いていましたが!
私は、マクドナルドからアパレルに転職した時に、「自分の今までのスキルを応用すべくために転職」と思い込んでいました。会社も当初はそんな感じだった気がします。しかしあるとき、「やったことと、成長したことは違う」という言葉を取締役から言われ、私のスタックの原因はそこにあったのかと、衝撃的な瞬間がありました。
それ以来、「自分のできることをしても、成長とは言えない」という考えの方が、私の頭を占領し始めたのです。私は、2回と同じセミナーをできません。同じテーマでも必ず変わります。東京と大阪と同じイベントをしていますが、結構違うのです。そこに参加する人もちがければ、数か月経過すれば、私も変わっているからです。
さて、今年初のセッションが先ほどありました。「目標って、どう決めたら効果的なんだろう?」と言うところからセッションが始まりました。90日コーチング4回目のセションで、本当にやりたいことが浮上してきたのです。
仕事場での問題など、ごちゃごちゃしていたものが、フォーカスを変えることで、問題でなくなってきて、可能性にフォーカスすることができるようになってきたのだと思います。
しかし、問題がなくなったことで、逆に「困ったこともないし、この職場のままでいいのかなぁ、でも夢もあるし…」と、そういう迷いが出てきたようです。
お正月におばさんに自分の将来のやりたいことについて話してみたら、「とりあえず、そっちの業界のほうへ行くこと、夢に近づいた行動をとればいいんじゃない?」と、私と全く同じことをを言われたようで、「やっぱり、今の仕事を辞める方向かな?」と改めて感じたようでした。
「何故、迷いが生じるのか?」考えてみました。クライアントさんは、「できるか、できないか不安」とおっしゃいました。私は、「できるか、できないか? ではなく、やったことがないことに挑戦する。できることはやらない。できるものはつまらないから。新しいことに挑戦する」と言いました。新しいことに挑戦することが多ければ、自信もいらないのです。すぐにできなくて当然ですし、気楽ですね。
「できることはつまらない」という言葉に、クライアントさん驚いていましたが!
私は、マクドナルドからアパレルに転職した時に、「自分の今までのスキルを応用すべくために転職」と思い込んでいました。会社も当初はそんな感じだった気がします。しかしあるとき、「やったことと、成長したことは違う」という言葉を取締役から言われ、私のスタックの原因はそこにあったのかと、衝撃的な瞬間がありました。
それ以来、「自分のできることをしても、成長とは言えない」という考えの方が、私の頭を占領し始めたのです。私は、2回と同じセミナーをできません。同じテーマでも必ず変わります。東京と大阪と同じイベントをしていますが、結構違うのです。そこに参加する人もちがければ、数か月経過すれば、私も変わっているからです。
「新しいことしかしない」というマイルールを作ればいいのです。思考を変えるには、毎日の習慣を変えていくことから始めましょう。そのコトだけを変えようとしても、その場しのぎです。普段の選択から変えてしまえばいいのです。
毎日新しいことを選んでいく。新しい道を通ってみるとか…、そういう様々なことです。だんだんと、そういう人なんだ、と脳が勘違いして、面白いものを引き寄せるようになるのです。
「脳が変わると夢も変わる」という話へも進みました。クライアントさんは、現在の仕事場が頻繁に夢に出てくるそうです。
一方、「未来を暗示する夢や、過去を流すための夢」を見る人はどんな人でしょうか? 迷いが多いと、潜在意識の表面的な夢が多くなり、迷いがないと、潜在意識の深いところから夢が出てくるのかもしれません。もし、見る夢が変わったとき、きっと変化が進んでいるでしょうね…という話にもなりました。
次に、「迷わないってどうすればいいの?」という話へ。
それは、「行動するためのマイルールを作る」ということです。
例えば、プレゼントをあげるような機会があったとします。行動する人は、「あげる」ことが前提です。一方、迷う人は、「あげるか、あげないか?」で迷っているのです。そういう思考がほとんどの日常を占めていたら、「やるか、やらないか?」で、結局やらない選択肢ばかり増えてしまうのではないでしょうか。
新年早々、こまごました「日々の選択」についていろいろと見ていきました。結局は、「思考の変化=日頃の行い」ということなのでしょう。
「今いる環境は、自分が引き寄せているんですね…。虹の夢を見ることを目標にします!」と、クライアントさんがしみじみとおっしゃったところで、セッションが終わっていきました。
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