先日の大阪EVENTの日、いつものクライアントさんに写真撮影を頼んでいたのですが、私が前日に満月を撮影しようとして、マニュアルフォーカスのままになったままカメラを渡してしまったことで、ボケている写真が多くなってしまったのです。そのクライアントさんもオート機能を信用しすぎて1枚ずつ確認しなかったから、新幹線でボケていたことに気付き、「確認しなくてごめんなさい!」ということになりました。その後、撮影してくれたクライアントさんは、すごく落ち込んだけれど、すぐ写真教室に申込をしたそうで、UPDATE Highlightsで話したとおり、「ネガティブの後の運の起こし方」を実践されていて、流石! と思いました。
実はもう一人、新幹線に乗っていたクライアントさんが言いました。「私も写真を撮ろうかなとおもったのですが、Yさんが撮っているからいいいかな、と思って言わなかったんですよね。言えばよかったですね…」と。
実はもう一人、新幹線に乗っていたクライアントさんが言いました。「私も写真を撮ろうかなとおもったのですが、Yさんが撮っているからいいいかな、と思って言わなかったんですよね。言えばよかったですね…」と。
そのクライアントさんとの30分セッションでした。その後会社で「あれ、声かけたほうがいいかな?」と思いつつ、掛けなかったことから、「お客様の靴が紛失する」という出来事が起きたそうです。それで、1日中靴探しに部署全体が奔走したそうです。そのとき「おや?」という直感が働きながら、言わなかった…ということをご本人は「やっぱり」と思ったそうです。
自分の直感が湧きながら、実行に移さなかったことで起きた2つの出来事から見えてきたのです。以前は気づきもしなかったけれど、今は気づくようにはなった。だけど、自分の考えに自信が持てなくて、言わなかったり、直感に従わず、何かと理由をつけて、直感をかき消している、という状況に。
心の声を無視し続けた結果、脳にストレスをかけていたのでしょう。身体の体力まで落ちてきたのを、年上の旦那さんのほうが身軽に階段を上っていく様子を見て感じたようです。
心の声に従う人生と、思っても言わずに左脳でかき消した方を実行していく人生。違う結果を引き起こすのではないでしょうか。
★セッション後、ご感想をいただきました。
昨日はセッションありがとうございました。昨日のセッションの後、父の買い物に付き合い、 実はその後からなぜか頭痛に悩まされ、今朝起きた時には頭がガンガンするだけではなく、気分まで悪くなってしまい、この時間まで寝込んでいました。
きっと頭で考えすぎて、これ以上考えすぎると身体に悪いよという、からだの声だと思っています。でもこれで、デトックスしたとも思っています。
心の声に従えなくなっているのは、きっと自分に自信がなくなっているからだと思います。もっと素直にならなくちゃ、損してますね。でも、これからは「心の声に従う」ことをしていけば、きっと身軽になれると知ることができて、本当にホッとしました。ここからが新たなスタートですね。私、新しい1歩を歩き始めます。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
改めて、直感ってすごいなと思わされたセッションとなりました。
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