強みを活かして、自分の新しい扉を開けよう!

 自分の強みについて考えてみたいということでした。子供のころからやっていることから発展して、人に教える仕事になっているので、クライアントさんにとっては逆に新しいテーマでした。
 自分にダメだしをしがちで、人から褒められてもスルーしているところもあるかもしれないということで、自分ではよくわからないそうです。自己評価としては、子供のころはどの科目もまんべんなくという感じで、特にこれが優れているというものがなかった印象のようでした。

 強みと言えば、『ストレングスファインダー』。自分の強みを診断するウェブテストを受け、34の資質のうちTop5の資質がはじき出されるという精密な自己分析です。



「ストレングスファインダー、やったことあります?」
「はい。セッションの前に前にやったのを一応見返しておきました。収集、内省、共感、学習、目標ですね」
「そのなかに、これは該当するなと思えるエピソードあります?」
「同じ仕事をしている人と比べても、意外と○○を手に入れているようで」
「なるほど。収集の強みがでているところでしょうかね」
「そうですね」
「内省と共感があるということは傾聴力を磨くともっといいかもしれませんね! でもほかにも思い当たる強みありますか?」
「0から作り出すよりも、アレンジする方が得意かもしれませんね」
「なるほど。じゃあ、アレンジと言えば、クラシックをアレンジして○○○○ができそうですね!」
「え? 今なんて?」
「○○○○です!」
「え!! 全然そんなこと考えたことなかったから、一瞬わからなかったです。ざわざわする感じがするけど、いいかも!」
「ざわざわする感じいいですね~。それはやった方がいいってことですよ」



 こんな感じのやりとりがいくつか続き、クライアントさんの強みを生かして、新たなる扉を開いてみようとするセッションとなりました。他にも「オリジナルレッスンバッグを作ってみる!」という案も。というのは、クライアントさんは、絵を描いたり、布が好きというのが出てきたからです。組み合わせてみたら、生徒さんへのレッスンバックへとつながりました。

 『ストレングスファインダー』テストをやって、自分の強みがわかったらそれで満足して終わりになるケースも少なくありません。それをどう仕事や人生で活かすのか? 応用できると、自分のギフトを最大限に生かせる人生を生きていくことができるのです。そこには発想力と経験が必要です。自分で考えているだけよりも、そのものから何かを派生させるようなアイデアを考えるのが得意な人や、ビジネスの経験がある人に相談すると、割とすぐに出てくるものだったりします。自分の枠からでて、新しい人生の扉を開きましょう!





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