直感と脳の働きについての考察。

 毎朝、英語のオンラインカランレッスンをやっているのですが、今日はかなり頭の回転が悪すぎて、そうしたらWifiも途中で調子悪くなって、4G接続に変えたのですが、何度も同じセンテンスを繰り返してもらっているのに、再現できないんです。もう老化現象が始まってしまったのかと思いましたけど、それにしては若すぎます。(笑)

 それから、11月の今月の質問メルマガを書き始めたのですが、なかなかテーマが降りてこない。考えあぐねて出来上がったものは出来が悪いです。とりあえず完成して英会話レッスンへ。

「今日はつまらないものが出来上がりました」と正直に告白しました。やはり原稿が相手をインスパイするものでないと、相手もなかなかアイデアは広がりません。そこそこのものが出来上がりました。全く納得いっていないため、また火曜日にレッスンを追加予約することにしました。




 同じ人間がやっていることなのに、乗っている日とそうじゃない日がある。今日は自分が自分でないような気がして、出てくる言葉もなんか変なのです。これは誰というかんじで。英会話の先生は、「これもJust happeningだよ。ちょっとつまらなかったね」と、そのまま感想を述べていました。私もそう思いました。

 レッスンのあと、「原因はなんだろう?」と考えたときに、「やる気かなりあるのに出てこない=脳が疲れているのだな」と気づきました。
 その後、単純作業で済む買い物を済ませる時間を過ごしたり、来週のカランレッスンは、負担を半分にし25分レッスンを毎日にすることにしました。予約画面でキャンセルしまくりです。考えてみると、毎日カランレッスンの予約をびっちりと入れて、予約画面にいつも14レッスンが待機していたのです。(笑)それが急に7レッスンに減ったもんだから、脳が負担が減ったことを察知したのか? 気がずいぶん楽になりました。

 そして、ここ1週間の暮らしを振り返ってみました。英語の勉強にもなるからと随分YouTubeで英語字幕のものを聞きまくっていました。しかも寝る前にです。そういえば、脳の休息上これは最悪です。一方で、いけばな展へ行ったり、ベランダのハイビスカスが開花したりと、自然にも触れる機会がもありました。脳波休息が必要だとわかっていたのでしょうか。
 
 次の日曜日、月曜日は、母と信州にそばを食べるだけの目的で、1泊してくる予定になっています。このタイミングで、ちょうどエスケープできる2日間が設けられました。旅の翌日は、カランレッスン、ボイトレ、英会話、知人の元タカラジェンヌ歌のライブ、そのあとボイトレ仲間とカラオケ…と楽しい予定が目白押しですが、脳はどうなるでしょうか?

 脳が疲れていた理由が特定できたことで、まずリラックスが訪れ、単純作業を入れ、カランレッスンの予約を半分にし、デパ地下で「これが食べたい!」と思った韓国料理を買い、650円のブルベリージュースを飲み、部屋でアロマを炊いて、コーヒーを飲みながら、このブログ記事はすらすらかけたので、なんだか単純なものですね。

 まるで、11月4日のThis is a sign 「Inspiration」の伏線として、仕掛けられていたトラップのようです。直感が舞い降りるには、きっと「余白」が必要なのでしょうか。

 久保さんどうでしょう? きっと、このエピソードからスピリチュアル的ポイントをいくつも拾い上げて、解説してくださるかと思います。昨日の私の記事を見て久保さんが、「しかし、私への質問のハードル上がりましたね」と言っていましたが! 


★11月4日(土)満月開催です! 残席僅か△