直感のつながりが道を作る。しかし、打ち消してしまう瞬間があるとしたらどんなとき?

 先程、11.4 This is a sign EVENT ”Inspiration” 事前ミーティングを行っていました。

「また、喉の調子が悪いんですよ。何かのサインでしょうかね?」と久保さん。前回の大阪EVENTのあとの新幹線から久保さんの喉の調子が悪くなり、私が飲まなくなったため丁度持っていた喉の薬を差し上げました。それから1か月。また、喉の調子が悪いようでして、ミーティングではたまに咳がでていましたが…。なぜこんなに頻繁に喉の調子がおかしくなったのか? これもサインか? と言いながら、スカイプミーティングは2時間に及びました。

 スカイプミーティング冒頭から、久保さんが私の声の感想を言いました。

「また、一段と声が研ぎ澄まされている雰囲気を感じますね」
「そうですか。最近、ボイトレの先生をしているクライアントさんにも、本当に声がよく通りますねと、言われたんですよ」

 そしてミーティングの最後に久保さんが喉のサインに気づかれたようです。
「なんだか、後ろの人が『声の出し方を変えなさい』と。そうすれば、喉が疲れにくいんだそうですよ。 ふむ? ボイトレ?? えー!」。久保さん一人で騒いでいました。(笑)


 さて、Episode2「直感」について。Episode3が「流れに身を任せる」になりますので、流れが「線」としたら、その「点」となる直感のことを先にテーマとして扱うといい流れです。Episode2 "Inspiration"では、3時間直感について深く考察していきたいと思っています。

 おそらく直感でこのEVENTに申し込まれた方も多くいらっしゃると思いますので、「直感は働いている」のだと思います。その直感はチャンネルのあっている人ならば、単発的な直感というより、直感の積み重ねが道を作っていくという、長期的な道を照らす直感になっていくはずなのです。



 先日のBMYの3次会で「Aさん=発信したいことがある人」に対して、「Bさん=翻訳を手伝いたい」という出逢いがあったそうです。しかしAさんは、そんなご厚意を受け入れていいのか? と、ちょっと戸惑っていらっしゃいました。私はこう言いました。「Aさんが、発信したいことがあるから、Bさんが現れたということですよ。だから、Aさんは流れに乗り出しているんですよ。それはご縁ですよ。いい流れに乗っている人は悪い人にそもそも当たりませんから」と。

 Aさんは、そんな風に捉えることができなかったようです。しかし私の解説で「自分は枠の外に出ていたんだ」ということに、きっとお気づきになったでしょう。30分セッションで何か変化されていたように感じました。

 Aさんは直感的に「すごくありがたい話だわ!」となったと思いますが、すぐに火消が入りました。きっとAさんだけでなく、そういう直感を打ち消してしまっている人は、少なくありません。打ち消すことが多くなると、直感が鈍くなってきてしまうのです。そして、単発的な直感だけは働くけれど、直感の連続が道を作っていくというような、長期的な流れを見い出せず、不発な感じが続いていくでしょう。

 その救済方法について、This is a sign EVENTで解明していきたいと思っています。私たちも直感でやりますので、どうなるかわかりませんが、(笑) 長期的な直感を活用してきた私のエピソードから、スピリチャルカウンセラーの久保さんが絶妙な解説をしてくださると思います! 

 11.4 EVENT 参加者の皆様には、本日昼に前日リマインダーメールを送信致します。


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人気シリーズのため、東京は2度開催! 

◎11/25 15:00-18:00 This is a sign 東京 "Inspiration" 直感力。
★お申し込み開始!
http://pearl-plus.me/seminar/LMSevent.php

◎12/2 11:00-14:00 This is a sign 大阪 "Inspiration" 直感力。
★お申し込み開始!
http://pearl-plus.me/seminar/LMSeventOSAKA.php


流れに身を任せる境地に到達できるための直感について、私の直感エピソード+スピリチュアルカウンセラーが、再現性のあるように解説していきます。