新しい未来を描きたい。過去に決着をつけるにはどうしたらいいのか?

 初めての90日コーチングを体験中の4回目のクライアントさんでした。ここまでのセッションで、取り組んできたことは「過去」のことです。今回はついに「今」が見えてきました!
 「自分が何をしたいのかわからない」とか、「思い立ってもすぐに行動に移せていない」というとき、過去にできた思い込みが行く手を阻むのです。そこに取り組んでいました。今回のセッションの前日までは!

 自分のエゴ、周りと衝突してしまう要因となっていたコダワリどころの落としどころがわかったのだそうです。アニメのクレヨンしんちゃんを観ていたときに、「終わりと決めれば終わる」というセリフに反応。「消そうと思ったけれど、新しくすればいいのか!」と。今まで自分で大きくさせて、自分で正当化させて、それで爆発。爆発すればスッキリはしてきたけれど、また同じところでスイッチが入り、苦しみを繰り返していたそうです。

 スピリチャルカウンセラーの久保さんもSign EVENTの中でよく、「そうだったなぁと、ただ認めてあげて、受け入れるだけでいいんです」とおっしゃいます。余りにもシンプル過ぎて、逆に「どうすれば消えるのだろうか?」と色々癒し方や方法を模索してしまいそうです。

 「認める」「選び直す」ことが、過去をLet it goする鍵なのです。それができたとたん、急に人の話の聴き方も、柔らかくなった自分を感じたとおっしゃっていました。

 過去のLet it goのあと、「これから何をしたいか?」という話になっていきました。いくつかやってみたいなと思う勉強や作品づくりなど浮かぶそうですが、最初の一歩が出ないんだそうです。出そうとするけれど、片道1時間かかるから難しいかな」とか、「自分の時間は取れないかな」とか、「簡単な一歩よりなぜかレベルの高いものを選びたがる自分」もいたりして、フットワークが軽くないということ。どうしたら、フットワークが軽くなるのでしょうか?



「本当にやりたいんですか?」

「そこですよね~」

「本当にやりたいことがわからないとき、どこかパンフレットみたいなところから、探そうとするんじゃなくて、まずは自己基盤を整えることですよ。自分の外側のものから選ぼうとすると、人の流れに乗ることになりますから」

 ここから、私の自己基盤セオリーについて、クライアントさんにお話ししました。自己基盤が整えば、自分のことを信頼できるようになるからです。そうすると、自分が決めたことで、何を始めるにしても「やってみよう」というだけになります。普段から「やっている」から、すぐに「やってみよう」になるのです。

 普段から誰でもやっていることは何か? それは衣食住のルーティンワークです。自分を心地よくするため、自分の頭や体の働きをよくするために必要な毎日のことです。日々の積み重ねが変化を生むから、日々のことであるルーティンを実行する意志の力をつけることが、よりよい未来を創る基礎となります。「やり方」よりも、まず「在り方」なのです。

 淡々とやるには、「ニュートラル」が鍵に。過去を切り離すことができたクライアントさんは、これからは「今をどう生きるか」に取り組むタームに入ってきました。やがて、時間をかけて続けたいことが出てくるはずです。

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

★ご感想を頂きました。

 今日もありがとうございました。ようやく、スタートラインです!そして自己基盤、その意味を私もようやく飲み込むことができました。もう考えるのは置いといて、淡々とやってみます!
 過去の物語を「かなり重たくて、そうそう手放せそうにない…」と思ってたのに、自分で納得して終わりを告げられた今、「え…そんなもんだったのか?」意外と影の正体は小さかったのか…そして自分も、もう当時からは変わってるんだ、セッションを終えて改めて、そう実感しているところです。エゴのほうは、また顔を出すかもしれないですが、エゴが主役の過去の物語でウゴウゴしてもらうことにして、私は新しい台本をどんどん書き換えていきたいです。(略)では2週間後まで、また修行始めます!

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

→ 「>エゴのほうは、また顔を出すかもしれないですが、エゴが主役の過去の物語でウゴウゴしてもらうことにして」この表現は面白いですね。クライアントさんが、過去と今が別の次元になったということを物語っているようです。

 リピーターのクライアントさんから、「ああ、私も以前は苦しかったなぁ」なんて声も聞こえてきそうです。先輩クライアントさんたちが、(笑)自己基盤を整えて、未来にむかって1歩ずつやっている。結果が出るのを楽しみにしているだけでなく、今取り組んでいるプロセスそのものが、いちばん幸せな時間だということを感じているところだと思います!





0コメント

  • 1000 / 1000