先週は、1D1U隊長全国ツアー第一弾、九州セミナーがありました。
オフラインでの初対面の感動、グループセッションでの発見も素晴らしかったのですが、それ以外も楽しすぎて、仕事で出張しているんだか、遊びに来ているんだか、渾然一体となりました。(笑)
私が宿泊したホテルのエントランスロビーは、吹き抜けの映画『インターステラ』の雰囲気を感じる本棚があり、私は無重力状態風の写真を撮ろうと、何度かジャンプを試みていました。その写真を撮ってくれてた同じホテルに泊まる大阪のクライアントさんたちと大爆笑!こんなに大爆笑することって、そんなにないのでいい時間でした。
翌朝は、私の部屋で朝食を。朝日の差し込む明るい室内、心地よいソファーに座り、ネスレのコーヒーを淹れてからの、ブレックファースト。
パンは、前日に大分のクライアントさんを駅にお送りしたあと、駅のパン屋さんで買ったものです。昼のカキに備えて、軽食にしておきました。
明日のメルマガに、九州セミナーのことをまとめて書きました。それを読んだ英会話の先生が、こんな風に言いました。
Your client, she doesn't usually do something like that, she has never been there before. She's your sidekick! I bet she had a good time, because she probably wouldn't do that by herself. Going with you, she can experience that kind of life style, impromptu life style.
【訳】あなたのクライアントは普段そんなことしないし、行ったこともないでしょう。彼女はあなたの相棒ですね! きっといい時間を過ごせたんじゃない? 彼女自身ではきっとやらないことでしょうから。あなたと一緒に行くことで、彼女はそういうライフスタイル、即興的なライフスタイルを体験できたんだろうね。
それを聞いて思ったのは、私が出張することで、セミナー以外にも、食事をしたり、観光をしたりという機会が生まれるということです。私は観光客みたいなものですから、いつもの友達とは敢えてしないような体験もセットで楽しめる。また、私は即興でいろいろなことをするタイプなので、流れに身を任せてやることが決まっていくようなライフスタイルも提供していたのだと、英会話の先生に言われて、改めて気づきました。
レンタカーにすることに決めたのも、現地についてからですし、観光する場所を決めたのも、レンタカー屋のスタッフと話しながらでした。全体的な距離感もわかったし、これは行きたいところ4時間半で周れるという計算が立ちました。なので、どの場所でも時計も見ずに、飽きるまで滞在し、次の場所へと向かうようにしました。実は、最初に設定したカキ屋は、11/1からオープンだったので、少々時間をくってしまいましたが、でもそこでしか撮影できない、マルセイユ的な漁港の写真を撮ることもできました。
レンタカーを降りてから、帰りの電車に乗るとき、発車時刻まで3分しかないから間に合うかどうかわからないのに、全力でホームに走っていきました。別に次の電車でもよかったのですが、可能性に賭けて、駅の階段を駆けあがったことは、一生語り継がれることでしょう。(笑)
そして今は、次の北海道セミナーの食事処と観光場所をLINEグループ内で決めているところです。
初日、新千歳空港に到着後、ランチは北海道ハンバーグを食べて、セミナーの後は、回転寿司、そのあとは夜パフェまで決まってきました。楽しみです。
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