セミナーやワークショップの後というのは、インプットで満足して、アウトプットまでいかないパターンが結構あったりします。しかし、私の「(都市名)セミナー」という名のグループセッションは、それぞれの方にカスタマイズされた形でやることが決まるので、必ずアウトプットされます。
先日の九州セミナーで、「自分の普通が、他人の特別」であることに気づいた九州のお二人が、現在運営中の1D1U Spin-off のユニタス企画に登場されました。
九州セミナーから僅か10日余りで、それぞれの企画が出来上がってしまうスピードです。たいていレクチャーをするには、準備期間が結構必要だと思うのですが、1D1U Campでは、皆さん結構あっという間に準備して、実行できているのです。それはなぜか? 今日、英会話の先生と話しながら2つのことに気づきました。
1つは、その人にとって普通のことをシェアするからです。普通のこと=いつもやっていることなので、ありのままに伝えればいいだけだったり、そのままパフォーマンスするだけでよいからです。
2つめは、「その人たちが自分のことを打ち明けられるような、とても居心地のよい場所を作り上げているから」ではないかと、英会話の先生に言われました。それこそ、私が普通にやっていることで、当たり前にできることです。
昨日のユニタス企画は、「ファッションについて」でした。私みたいな、販売員をやった経験から、ファッションがわかるようになったという後付けファッショニスタではなく、(笑)生粋のファッショニスタの方のレクチャーでした。これはとても価値のあるレクチャーでした。何十年も当たり前にその方がやられていることで、ご両親から受け継いだファッショニスタの方です。
そのことを少しメルマガに書いたので、英会話の先生も「そのレクチャー見たいな」となり、レッスン中に少しだけYouTubeをシェアしました。ファーストファッションが主流の中、自分で装飾をするというのは、なかなかないよねと、美大出身の先生も感心していましたね。
もう一人の方のレクチャーも好評でした。(Another Dimension 21 Daysの編集後記でも触れています)こちらもともと生まれ持った「声」が、1D1U ユニタスさんの間でも「癒されます」というコメントがいつも寄せられ、満を持して朗読の企画をされました。
それもただの絵本の朗読ではなく、本をスキャナされたようで、紙芝居のようにこちらに見えるように工夫されていたり、効果音まで後付けでつけられたそうです。その方も、九州セミナー後からすぐに準備して、満月の夜にユニタス企画を実行されました。ハイテクな朗読で皆さんを驚かせていました!
今日もこれからユニタス企画があります。もう、何度もZoomホストの挑戦をされている方も多く、皆さんも多くの「スラッシュ」を持っているものだなといつも感心しています!これからもどんな企画が生まれるのか、とても楽しみです!
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