居心地良いのが居心地悪い…停滞感から脱したい!

 90日コーチング、2回目のセッションが4カ月後となりました。1回目のセッションの後に買った宝くじが、当たったそうですから、いい感じのスタートだったのですが。(笑)
 何度か転機のたびに90日コーチングのご依頼を頂いているリピーターの方です。コンスタントにセッションがあったときのほうが、その都度展開があるといった感じでした。最近はどんな流れなのでしょうか。


「あけましておめでとうございますですね」

「そうですね~。もう1月も終わろうとしていますね~。早いですね~」

「そうそう、月日が経つのは速いから、どんどんやらなくちゃ、どんどん!」

 私がそう言ったのに対して、「その後、特に何もないですね。会社も居心地がよいのが、居心地が悪いです」とクライアントさん。

 数回の転職でキャリアを積み、そのうち独立も…と思うこともあるようですが、今すぐのところは、独立してまでやりたいことはないし、だからといって会社で上を目指すというのもなんか…ということでした。

「んーんー」と考えながら「仕事をしている時のモヤモヤ感をどうにかしたいんです」とテーマが出てきました。

「つまり、どんな日々を過ごしたいのか?ってことですかね。居心地いいのが居心地悪いわけですから、何か難しいことにチャレンジするとか…」

「そうですね~。方法論としては転職ですけどね」

 クライアントさんは、今の仕事が慣れてしまったことに停滞感を抱いているようでした。転職して早々、自分が動きやすいように、メキメキ環境を整えたり、コミュニケーション力もあるので、上司や社長へも意見を述べたりもできる方です。
 きっと、次の取り組みを見つけたいのだと思いました。問題意識が常にあったほうが、モチベーションが高くいられるのでしょう。そんなクライアントさんの心に届くような言葉を選んで質問を投げました。


「他の取り組みを見つけたいとか?」

「取り組み…取り組み…ああ、そうですね」

「新しく取り組むことの例として、独立がありますよね。○○さんは、サラリーマン検定なら1級だけど、独立検定は10級から始まるから、これから苦労の道ですよ~」

「苦労の道を歩むために、独立が一つの選択肢だと。うーん、なるほど!」

「そうですね。苦労したいわけですから(笑)」

「Mってこと?(笑)」

「つまり、ひと苦労するために・・・をする。という選択をしていくと、満足できるんじゃないですか? ひと苦労するために、行きたいと言っていた、モン・サン=ミッシェルまでひとり旅するとか。英語苦手でも大丈夫ですよ。苦労したい人はどうにかしますから(笑)」

「あはははは。じゃあ、その様子をSNSに記録に残していくのもいいかも」

「いいですね。『ああ、○○さんも苦労してるな~!』と人に勇気与えますよ!人に影響を与えるという経験ができれば、独立前に独立検定8級からスタートできますし。(笑)新しい喜びの体験となると思いますよ」

「新しい喜びいいですね~。やりたいこと、『ひと苦労』かも!なんか、すっきりしてきました!」

「2015年のキャッチフレーズは『ひと苦労!』」

「ひと苦労できることをしていきたいですね~」

「秋に言っていた英会話の体験レッスンもどうですか? 申し込んだけど、行けなくなって、まだ行ってないですよね」

「そうですね~」

「英会話でひと苦労できるじゃないですか。できないことがわかって、うちのめされましょう!」

 苦労という言葉で楽しくなるとは、私と同じです。(笑)クライアントさんの心が動いたようです。今回は、次のセッションの予約をされました。

 家に帰ったら、旦那さんが、大規模な模様替えをしていたようで、早速否応なしに新しい気分を味わったそうでした。ひとつにつながっていますね~。


 今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

停滞感を持つときはどんなときですか?

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