「いやー堀口さんって、ほんとにやること速いですよね。なんか、パカーンと開いて上と繋がっている感じ。どうしたら、サクサク出せるように出せるのか? 今日はその秘訣を聞きたいと思ってきました」という対面セッションでした。以前は6年前にいらしていただき、丁度その方が、独立をするというタイミングだったと思います。久しぶりでした。
独立したら、次々と新しいものを生みだして、お客様を楽しませることは商人の使命です。ずっと同じサービスと言うわけにもいかない世界だと私は思っています。年数を重ねるごとに、自分のスキルもアップしていけますし、新しいものは自分の成長とともに、自然にできあがっていくものです。
クライアントさんは、自分の発想というよりも、お客様の要望に答えていく形で商品を作ったり、出版もしたようですが、全体的に受け身な感じだとおっしゃっていました。これでいいのかな? と考えすぎて煮詰まるようなことが多いそうです。どうしたら、流れるように自ら生みだすことできるのか? さくさくとアウトプットできるのか? 新商品を生み出すコツ、自分のことを出すとか、出さないとか、売上は意識しているのか? とか・・・・。クライアントさんの質問に私の方が答えていく90分でした。
独立したら、次々と新しいものを生みだして、お客様を楽しませることは商人の使命です。ずっと同じサービスと言うわけにもいかない世界だと私は思っています。年数を重ねるごとに、自分のスキルもアップしていけますし、新しいものは自分の成長とともに、自然にできあがっていくものです。
クライアントさんは、自分の発想というよりも、お客様の要望に答えていく形で商品を作ったり、出版もしたようですが、全体的に受け身な感じだとおっしゃっていました。これでいいのかな? と考えすぎて煮詰まるようなことが多いそうです。どうしたら、流れるように自ら生みだすことできるのか? さくさくとアウトプットできるのか? 新商品を生み出すコツ、自分のことを出すとか、出さないとか、売上は意識しているのか? とか・・・・。クライアントさんの質問に私の方が答えていく90分でした。
ところで、私は川と空、新幹線、飛行機などが窓から見えるところに住んでいます。流れをつくるには、流れる川を見たり、早い乗り物に乗ったり、掃除をしたり、ゴミをすぐに捨てたり、声を大きく出したり、運動したり、毎日アウトプットしたり、ヨガをして雑念を捨てたり、カイロで体を真っ直ぐに整えたり…、違う脳みそを使って英語をアウトプットしたりと、普段から「出す」ことにフォーカスしているということが、基礎だと思います。いくら、頭で流れを意識しても難しいのです。普段の習慣、行動が出ます。
昨日、ある化粧室に入ったら、1つだけ開いていてすぐに入れたのですが、私が出ると行列が出来ていました。いつもそうなるのです。(笑)流れを身にまとっていると、そういう流れも作ってしまうようです。
ところで、流れを遮断してしまうような「恐怖心」というものが邪魔をすることがあります。
例えば、セミナーをするときに20人集まらなかったらどうしようとか。結果、5人になったとき、「ああ、5人だった」と思いながらセミナーをしたら、5人の人に気を使わせてしまうことになります。
逆に「5人が丁度いい人数なんだろうな。5人だからこそできる素晴らしいものをやろう」と思えば、その5人はまたリピートしたり、新しくお客様を連れてくるというものです。
私はセミナーの入金確認は、前日の15時にするようにしています。途中で、「まだ、入金がないな~」と確かめてしまったら、余計な心配になるのです。「結果に執着しないこと」も流れに乗るコツなのでしょう。
「考えずにサクサクできているようで、色々と考えているのですね」とクライアントさんがおっしゃいました。余計なことは考えないですが、フォーカスすべきところにうんと考えを集中させることがコツです。上と繋がるコツは、楽しい気分のときにやるだけです。上と繋がっているかどうかもよくわからないですが。(笑)
クライアントさんが聞いて下さったお陰で、これまで話したことないことが色々と出てきました。10月18日のコミコレでは、「流れをつくる」がテーマなので、丁度いい機会となりました。
セッション後、メールを頂きました。 「ありがとうございました。さらさらと流れる川のような堀口さんの世界観をインストールさせて頂きました!さーっと流れるように、進んでいきます」と。
「流れ」にアンテナが立っていることで、「いつも行き当たりばったりで、流されている」とおっしゃるクライアントさんとのセッションもありました。
流されているひとは、いつも理由は後付けなのです。何かが起きたら、「こういう意味なんだろうな」となっています。先に、こうしたいというイメージがあって、見つかっていくのとは違うのです。イメージがあれば、すぐに見つかるので、サクサクできることにつながります。
コミコレでも「先付け、後付け」についてディスカッションをするのですが、流れに乗るコツは、「先付け」です。先に言葉ありきなのです。一方、流れを妨げるものの正体も明確にしておくといいでしょう。
世間では、「流れに乗りたい!」と勘づいている人のほうが少数派かもしれません。だから、流れに乗る話について言語化する機会も極めて稀でしょう。コツを知ってしまったら、ファンタジーランド行きとなるのです。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
このままだと、ずっとこのままかもしれない。
『90日コーチング』
昨日、ある化粧室に入ったら、1つだけ開いていてすぐに入れたのですが、私が出ると行列が出来ていました。いつもそうなるのです。(笑)流れを身にまとっていると、そういう流れも作ってしまうようです。
ところで、流れを遮断してしまうような「恐怖心」というものが邪魔をすることがあります。
例えば、セミナーをするときに20人集まらなかったらどうしようとか。結果、5人になったとき、「ああ、5人だった」と思いながらセミナーをしたら、5人の人に気を使わせてしまうことになります。
逆に「5人が丁度いい人数なんだろうな。5人だからこそできる素晴らしいものをやろう」と思えば、その5人はまたリピートしたり、新しくお客様を連れてくるというものです。
私はセミナーの入金確認は、前日の15時にするようにしています。途中で、「まだ、入金がないな~」と確かめてしまったら、余計な心配になるのです。「結果に執着しないこと」も流れに乗るコツなのでしょう。
「考えずにサクサクできているようで、色々と考えているのですね」とクライアントさんがおっしゃいました。余計なことは考えないですが、フォーカスすべきところにうんと考えを集中させることがコツです。上と繋がるコツは、楽しい気分のときにやるだけです。上と繋がっているかどうかもよくわからないですが。(笑)
クライアントさんが聞いて下さったお陰で、これまで話したことないことが色々と出てきました。10月18日のコミコレでは、「流れをつくる」がテーマなので、丁度いい機会となりました。
セッション後、メールを頂きました。 「ありがとうございました。さらさらと流れる川のような堀口さんの世界観をインストールさせて頂きました!さーっと流れるように、進んでいきます」と。
「流れ」にアンテナが立っていることで、「いつも行き当たりばったりで、流されている」とおっしゃるクライアントさんとのセッションもありました。
流されているひとは、いつも理由は後付けなのです。何かが起きたら、「こういう意味なんだろうな」となっています。先に、こうしたいというイメージがあって、見つかっていくのとは違うのです。イメージがあれば、すぐに見つかるので、サクサクできることにつながります。
コミコレでも「先付け、後付け」についてディスカッションをするのですが、流れに乗るコツは、「先付け」です。先に言葉ありきなのです。一方、流れを妨げるものの正体も明確にしておくといいでしょう。
世間では、「流れに乗りたい!」と勘づいている人のほうが少数派かもしれません。だから、流れに乗る話について言語化する機会も極めて稀でしょう。コツを知ってしまったら、ファンタジーランド行きとなるのです。
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このままだと、ずっとこのままかもしれない。
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