難関の資格試験を毎年受けながら、でも今はそれとは違う業種で働いていらっしゃるクライアントさんです。将来は独立したいと思っているようです。今の職場でも精いっぱい仕事をしていると自分で思えてきたところで、まずはその資格を生かせるところに転職しようという気持ちが生まれてきたようです。
ところが、知識もついてきたし、時間もそれなりにあるのに、変わらない感じがしているそうです。それはビジョンが無いからかなと思ったようです。でもその道すがらで、ビジョンが芽生えるのかなということで、まずは物欲から色々と未来を妄想すればいいのかなと。
そんなことを考えだしたのは、将来なりたい姿は決まったのに、あせってないのがマズいし、自分ごとで必死にやっていかないとだめなのに、必死になっている感じがしないし、あせっても仕方ないけど、気にしてしまうところからきたようでした。
今、ビジョンを決めることなのでしょうか? 私は、そこよりも気持ちに働きかける質問してみました。
ところが、知識もついてきたし、時間もそれなりにあるのに、変わらない感じがしているそうです。それはビジョンが無いからかなと思ったようです。でもその道すがらで、ビジョンが芽生えるのかなということで、まずは物欲から色々と未来を妄想すればいいのかなと。
そんなことを考えだしたのは、将来なりたい姿は決まったのに、あせってないのがマズいし、自分ごとで必死にやっていかないとだめなのに、必死になっている感じがしないし、あせっても仕方ないけど、気にしてしまうところからきたようでした。
今、ビジョンを決めることなのでしょうか? 私は、そこよりも気持ちに働きかける質問してみました。
「野望とか情熱とかはどうでしょうか?」
「子供のころ、野球をしていた時は夢中でやっていましたね。今はやっていはいますが、そのときとは違う集中感ですね。将来の仕事を想像してみても、淡々としたものになりそうだし、今の延長線上では、あまりイメージが湧かないですね」
「情熱の火を消しているって感じなんでしょうかね。男性は、感情を抑えたりすることもあるし」
「火を消している???」
「火がつくことがあるとしたら何が起こるかですよね。もしかして、急にかわいい女の子に出逢って、火がつくとか。夢中になるものに出会うとか…。または、そもそもあまり感情をあらわにしていないとか?」
「あ・・・・」
「子供と遊ぶときって、こちらがピエロにならないと、子供もこの大人遊んでくれないなって見るじゃないですか。オープンになれてます?」
「甥っ子のこと、違う生物として、一歩引いてますね…」
「映画観て、涙流したりとかは?」
「そもそもあまり映画観てないですね。涙流してないですね」
「感情を出すってことですかね。普段から。好き嫌いに敏感になることですよ。もっと心に従えるように」
「そうですね。これはイカンですね…」
「思いっきり泣かないと、思いっきり笑えないですよ」
「まさか、こんな話になるとは…」
たまたま、このセッションの朝に、「男性は、特に感情を抑えるところがあるから、相手を好きかどうかわからなくなることがある」と、心理学の記事で見たばかりでした。それで、ピンときてクライアントさんに日頃の感情について、聞いてみたのです。
映画を観るという、楽しい課題となりました。クライアントさんにお薦めした映画は以下です。
□■□■□■□■□
■涙確定系。
『グッド・ウイル・ハンティング』
『幸せへのキセキ』
『トーイストーリー3』
■お笑い系
『バードマン』
■感情についての映画
『インサイド・ヘッド』
■日常の課題
・イラっとしたことも、抑えず、感じ尽くす。(人には大人の対応で)
・思いっきり楽しいむときは、思いっきり笑う。
□■□■□■□■□
悲しいこともしっかりと味わうと、大笑い出来るのです。クライアントさん、どうなることでしょうか?
今年一番の私の大笑いは、Quesleyを創るための英会話のレッスン時のことでした。
★2015年の記念に(笑)、大笑いの様子を動画編集しています。
→今年一番の大笑い。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
このままだと、ずっとこのままかもしれない。
『90日コーチング』
「子供のころ、野球をしていた時は夢中でやっていましたね。今はやっていはいますが、そのときとは違う集中感ですね。将来の仕事を想像してみても、淡々としたものになりそうだし、今の延長線上では、あまりイメージが湧かないですね」
「情熱の火を消しているって感じなんでしょうかね。男性は、感情を抑えたりすることもあるし」
「火を消している???」
「火がつくことがあるとしたら何が起こるかですよね。もしかして、急にかわいい女の子に出逢って、火がつくとか。夢中になるものに出会うとか…。または、そもそもあまり感情をあらわにしていないとか?」
「あ・・・・」
「子供と遊ぶときって、こちらがピエロにならないと、子供もこの大人遊んでくれないなって見るじゃないですか。オープンになれてます?」
「甥っ子のこと、違う生物として、一歩引いてますね…」
「映画観て、涙流したりとかは?」
「そもそもあまり映画観てないですね。涙流してないですね」
「感情を出すってことですかね。普段から。好き嫌いに敏感になることですよ。もっと心に従えるように」
「そうですね。これはイカンですね…」
「思いっきり泣かないと、思いっきり笑えないですよ」
「まさか、こんな話になるとは…」
たまたま、このセッションの朝に、「男性は、特に感情を抑えるところがあるから、相手を好きかどうかわからなくなることがある」と、心理学の記事で見たばかりでした。それで、ピンときてクライアントさんに日頃の感情について、聞いてみたのです。
映画を観るという、楽しい課題となりました。クライアントさんにお薦めした映画は以下です。
□■□■□■□■□
■涙確定系。
『グッド・ウイル・ハンティング』
『幸せへのキセキ』
『トーイストーリー3』
■お笑い系
『バードマン』
■感情についての映画
『インサイド・ヘッド』
■日常の課題
・イラっとしたことも、抑えず、感じ尽くす。(人には大人の対応で)
・思いっきり楽しいむときは、思いっきり笑う。
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悲しいこともしっかりと味わうと、大笑い出来るのです。クライアントさん、どうなることでしょうか?
今年一番の私の大笑いは、Quesleyを創るための英会話のレッスン時のことでした。
★2015年の記念に(笑)、大笑いの様子を動画編集しています。
→今年一番の大笑い。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
このままだと、ずっとこのままかもしれない。
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