大阪、名古屋の出張対面セッションは、4.13EVENT後であり、90分セッションが短期間に集中したことで、UPDATEな出張となりました。セッションの場を頂き、本当にありがとうございました。
初めてセッションを受けられた方々は、「迷い」の部分を一緒に考えてほしいというテーマでした。「今の方向性でいいのかどうか迷っている」とか、「3つ選択肢が考えられるけど、どれがいいのか?」ということでした。
そんなとき、「決めないんですか?」と質問すると、ちょっとびっくりしてしまいます。
お一人の方は、勉強している資格についてでした。当初と今とでは、資格自体の方向性が変わってきてしまい、自分の思っていたものと違う方向性のため、迷っているとおっしゃっていました。既に筆記試験は通っているけれど、実技が数回落ちてしまっていて、また試験を受けるのは、無駄なことにならないか? も迷うポイントのようでした。
将来クライアントさんがやりたいこともお聴きしました。そしてこう質問しました。
「その試験をパスすると、どう感じますか?」
「自信がつくのではないかと思います」
「つまり、そこを踏まえると、未来が描きやすくなるんですね。だったら、受かると決めたらどうですか?」
クライアントさんは、「え?????」と、とてもびっくりしていました。私が言った言葉は、クライアントさんが言ってほしい言葉と真逆だったからです。
初めてセッションを受けられた方々は、「迷い」の部分を一緒に考えてほしいというテーマでした。「今の方向性でいいのかどうか迷っている」とか、「3つ選択肢が考えられるけど、どれがいいのか?」ということでした。
そんなとき、「決めないんですか?」と質問すると、ちょっとびっくりしてしまいます。
お一人の方は、勉強している資格についてでした。当初と今とでは、資格自体の方向性が変わってきてしまい、自分の思っていたものと違う方向性のため、迷っているとおっしゃっていました。既に筆記試験は通っているけれど、実技が数回落ちてしまっていて、また試験を受けるのは、無駄なことにならないか? も迷うポイントのようでした。
将来クライアントさんがやりたいこともお聴きしました。そしてこう質問しました。
「その試験をパスすると、どう感じますか?」
「自信がつくのではないかと思います」
「つまり、そこを踏まえると、未来が描きやすくなるんですね。だったら、受かると決めたらどうですか?」
クライアントさんは、「え?????」と、とてもびっくりしていました。私が言った言葉は、クライアントさんが言ってほしい言葉と真逆だったからです。
それから、「どうしたら受かるのか?」を真剣に考えていくセッションとなりました。クライアントさんは、努力家で何度もロープレの練習をしているようです。しかし、本番になると本領発揮とならない…が続いているようでした。
「試験のためのロープレ」では結果に結びつかない。むしろ普段からの行動が、自信をつけていくのではないでしょうか?
初対面が苦手ならば、例えば英会話の無料レッスンにエントリーしてみるとか。ロープレではなく、実際に自分が受ける側をたくさん体験するとか。毎日を本番にすることです。
例えば、学生時代から幹事の役が多い人は、ビジネスにおいて、集客もできるのだと思います。普段から人を集めるには何をしたらいいか? を考えているからです。そんな話をすると、クライアントさんは、人を集めることなら普段からしているようで、「できる」イメージをお持ちのようでした。ただ、苦手なところについては、やはり「場数」が明らかに少ないご様子です。
「日常が本番」というところに意識を持っていれば、試験ならではの舞い上がりも落ち着いてくるのではないかと思います。
クライアントさんにとっては、真逆のフィードバック。「受かると決める」をしたことで、やることがいろいろと明確になって、楽しみになってきたようでした。
究極のところ、「どれを選んでもいい」のでしょう。自分が選んだものから生じた結果を受け入れる覚悟があれば。そうなると、迷いは消えるのではないでしょうか。また、そういう覚悟をいつも持っていると、一発で自分の成長に必要なものを引き寄せることができるのです。「迷わない」という思考が現実化するでしょう。
「試験のためのロープレ」では結果に結びつかない。むしろ普段からの行動が、自信をつけていくのではないでしょうか?
初対面が苦手ならば、例えば英会話の無料レッスンにエントリーしてみるとか。ロープレではなく、実際に自分が受ける側をたくさん体験するとか。毎日を本番にすることです。
例えば、学生時代から幹事の役が多い人は、ビジネスにおいて、集客もできるのだと思います。普段から人を集めるには何をしたらいいか? を考えているからです。そんな話をすると、クライアントさんは、人を集めることなら普段からしているようで、「できる」イメージをお持ちのようでした。ただ、苦手なところについては、やはり「場数」が明らかに少ないご様子です。
「日常が本番」というところに意識を持っていれば、試験ならではの舞い上がりも落ち着いてくるのではないかと思います。
クライアントさんにとっては、真逆のフィードバック。「受かると決める」をしたことで、やることがいろいろと明確になって、楽しみになってきたようでした。
究極のところ、「どれを選んでもいい」のでしょう。自分が選んだものから生じた結果を受け入れる覚悟があれば。そうなると、迷いは消えるのではないでしょうか。また、そういう覚悟をいつも持っていると、一発で自分の成長に必要なものを引き寄せることができるのです。「迷わない」という思考が現実化するでしょう。
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