「未来を創る対話」。どう導かれていったのか?

 いつもそうですが、全く初めてお話しする方との90日コーチングオリエンがありました。どのような現状か? 得たいところは何か? など傾聴してくっきりとさせていく時間です。

 40分の対話で、「短時間で想像していなかったポジティブなマインドが呼び起こされて(!)お話できて良かったです」とクライアントさん。オリエンなので、「コーチングの説明をして終わりなのかな?」と想像されていたみたいでした。「私がそんなことをするはずないですので」と言ったら、「そうですよね」となっていました。(笑)

 コーチングは、問題の原因は何か? にフォーカスするのではなく、可能性にフォーカスする対話です。現状をまずはお聞きして、きっと日常的なおしゃべりでは「問題かも」と思うところだろうところもありながら、ずっと可能性はどこなんだろう? と私は聞き耳を立てています。

「なるほど。そこまでやっているんだったら、独立するって考えたことないんですか?」

「そんな風に考えたことなかったです。これだけでは難しいかなと思いますし」

「そうですね。それだけでは難しいと思いますよ。だから、もう一つノーリスクのメニューを作るんです」

「ノーリスク。そんなこと考えたことなかったです」

「失敗したとしても、損をすることはないし、そうしたら、もっと改善してやってみよう、と次のコマを進めればいいんですよ」

「そうか! ノーリスクっていいですね」

「教えるメニューも作れるんじゃないですか?」

「教える! 私大好きなんですよ」

「そうですか。だったらやりやすいですね」

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「将来はアトリエなんかもあったらいいですよね。絵も描けるんなら、自分の絵を飾って」

「それ楽しいですね! やってみたいです」

「例えば、月3万円の収入を作れるようにできれば、今の家賃よりも3万円高いところに住めますよね。そうやって考えていくんですよ」

「そうか! 先にリスクを取って、それをどうにかしようとプレッシャーにするということなんですね。そんな風に考えたことなかったです!」

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「そう考えてみると、転職しながら今までやってきた業務って、企画、広報、求人ですから、それを今度は自分のために全部使えますよね」

「そうか! すごい!」

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 そのような調子で、未来のイメージがどんどん膨らんでいきました。可能性にフォーカスし、未来を作る行動をしている人は、そんな思考の仕方で物事を進めているわけです。
 ある意味「自分に正しい質問を投げかける」ことが、人生のシナリオを描く絵筆となるでしょう。


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