夢のみつけかた。

 90日コーチング6回目の方のセッションがありました。当初の悩みだった仕事のテーマはクリアになり、軌道に乗せ始めたところまで辿りつきました。
 それで6回目のセッションは、「当初のテーマもクリアになったし…何を話そうか? 」という状態でした。

 60分後、「いつもこうして次のテーマが見つかる。本当に不思議です」とおっしゃっていました。コーチがつくことで前進が続くことを実感していただけたそうなので、今後もお付き合いさせていただくことになりました。

 その不思議について言語化するならば、クライアントさんが普段したことのない質問をされているからだと思います。前進し続ける人の質問をされれば、そこから導き出される答えは、前進しやすいものになるからです。

 このセッションで、クライアントさんは何を話そうか? まるで決まっていなかったのは、やはり扉の向こうの質問をご自身に投げかけていなかったからだと思います。

 現在の仕事の問題がクリアになったので、未来のことを考えていくことにしました。ちょうど、イベント前日の資料が完了したタイミングのセッションだったので、私にとっては、「未来を創る方法」のウォーミングアップになりました。

 クライアントさんにとって、「5年から10年後を考える」ということは、考えてもいなかったようです。問いかけられて、「確かに今のことをやっているだけの延長線上の未来だけでは・・・・」と。改めて問いかけてみると、やはり「今の延長から考える未来」についてお話しされているように感じました。

 たいてい「今の延長線上の未来」となってしまう場合のほうが多いかもしれません。未来は、そんなに狭いのでしょうか? 
 どうしたら夢をみつけられるのか? 次々とやってみたいことが決まっていく思考とは? クライアントさんに問いかけなら、『Future 』で話そうとしていたことが、まとまっていきました。前日にセッションのご予約をいただいたのもシンクロです。うまくいく味方となりました。


 
 ということで、本日『Future』当日ですが、お菓子、資料の印刷など、定員分用意しておりますので急なご参加も可能です。(サラリーマン以外の方もOKです)。ドレスコードは「未来の自分に贈りたい花1輪」です。

 ちなみに、20日は満月と後から知ったのですが、お菓子の形が3枚すべて丸のものを選んでいました。(笑)ご参加の皆様、後ほどよろしくお願いします!

<参加者の皆さまへ>
こちらのコードにします。


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★8/5 大阪対面セッションで伺います!




★8/6 『Possibilities』大阪 残席1です。