『世界のエリートがやっている 最高の休息法』。

 11/9 EVENTのことで、脳の働き方について考えているのもあり、電車内広告でこちらを目にしました。5秒後にはkindleで購入です。自分の体験からの気づきが、理論的にも裏付けができるのか? 確認したかったためです。




 本を読んでみた結果、やはり、自分が感覚的にもそうしたほうがいいなと思ってやってきたことが、脳科学的にもそれでOKということを確認できました。自分をそう認識すると、ますます脳の使い方が意図的になっていきます。すると、願いも叶いやすくなる状態になるので、90日コーチングのお申込みも連日やってくるという、いつもより申込の速度が速すぎて驚きました。

 本の構成は、ちょっとびっくりしたのが、説明というよりも小説調になっているということ。私の脳にはちょっとそれが読みづらいところがありましたが、それでもたくさんkindleでラインを引いていたので、拾いたいところがいっぱいありました。


 この本の題名を見た瞬間に思ったのが、私のDevelopmentは、知人のスピリチュアルカウンセラーの「ゆっくりしなさい」「何もしないこと」から始まったので、「おーーーーー!」と思いました。中でも、共感が深かった部分は…

・現在に意識を向ける「心の練習」をすることで、疲れづらい脳をつくる。
・脳は「習慣」が大好き。
・結局のところ、自分の内面が休まらなければ本当の休息にはならない。
・「何もしない」練習をする→休息の基本姿勢。
・脳の変化には継続的な働きかけも欠かせない。
・雑念は「自動操縦の心」に忍び込んでくる。
・リラックスしたまま対象に浸りきって、すさまじい集中力を発揮させる。
・「いまここにいること」が脳を休ませる。
・悩み事を書き出してから床につく。
・睡眠、運動、食事といった要素が、休息の基盤になる。

etc
 
 ということで、今日は脳を休める日にしたいと思います。これから、姪っ子の授業参観へ行き、その後ボイトレ、ジム、カイロプラクティクと続き、(ここまでは休む感じ)寝る前にセッションという予定です。

  
★kindle版

 
★単行本