2009年から始めた、クライアント側からの執筆による堀口ひとみのセッション体験記(hitomism)は、
年に1回のペースで作り初めて、今年は5回目になります。
これまでの累計物語数も60作品になりました。
毎年3月には発表していたのですが、今回は出来上がり予定日を決めず、
終わったら発表しようというスタンスで取り組んでいたところ、
いつもなら3ヶ月で仕上げるところを1年掛ってしまいました。
原稿ができたら、HP作成にいつもはいるので、
今日は、HP制作の友人のアートディレクター青根氏とミーティングを行いました。
ミーティングをするにあたり、事前に今回の5名分の原稿を彼に送っておいたのですが、
いつもどおりに印刷をしはじめたら、あまりの量の多さに、驚いてしまったそうです。
ホチキス、止まっていませんでした。
年に1回のペースで作り初めて、今年は5回目になります。
これまでの累計物語数も60作品になりました。
毎年3月には発表していたのですが、今回は出来上がり予定日を決めず、
終わったら発表しようというスタンスで取り組んでいたところ、
いつもなら3ヶ月で仕上げるところを1年掛ってしまいました。
原稿ができたら、HP作成にいつもはいるので、
今日は、HP制作の友人のアートディレクター青根氏とミーティングを行いました。
ミーティングをするにあたり、事前に今回の5名分の原稿を彼に送っておいたのですが、
いつもどおりに印刷をしはじめたら、あまりの量の多さに、驚いてしまったそうです。
ホチキス、止まっていませんでした。
長ければいいというわけでもないと、8000字位を目途にして作っていた頃もありましたが、
今回は、文字数も決めず、終わったところが最終的なページ数という風にもしました。
ここで終わったと思えた日が、出来上がり。
ここで、筆を置こうと思ったところが、ラストシーン。
今回は、そういうところに、私も価値を見いだしてみたくて、そうしてみたのです。
しかし、実際にHPを作ろうとすると、1物語のページ数が多すぎて、
PDFファイルをダウンロードできます、という方法は普通ですが、
それだけのページをHPにアップロードするというのも、ちょっとあまり類がない。
見せ方のところが、一番躓いています。
そして、今回は他にもこうしてみたい、というのが私の中でありまして、
そのためのNEWページも作成できたらいいなと。
それから、一番大切な全体タイトルについてです。
「タイトルは、いつもどおりの『ひとみずむ○』じゃない方がいいよね」と、当然なってきました。
それは私も、今回のものを作り始めてから思っていたことでしたが、
全く、タイトルが見つからず、1年が経過してしまいました。
見つからないから、いつも『ひとみずむ○』としていたところもあります。
「そのタイトルが見つかれば、堀口を一言で言えるものにもなるから、
見つけたいよね」と青根氏。
そう、今週たまたま播磨さんとのセッションのとき、ソレがでてきたのです。
自分が最近気になる言葉として、口に出してみました。
その生まれたてのキーワードを青根氏に聞いてもらったところ、
「ああ、だんだんよくなってきた!なるほどね」と。
そして、タイトルにすることに決定しました!
その言葉ひとことで、自分っぽさを表わしているし、
受け取る方も、違った意味で受け取ることもできるし、意外と万能な言葉でした。
クリスマスの完成を目指して!
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