先日のプチセミ「伝え方」のご感想を頂きました。
感想をもとに、セミナーを振り返ります。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
伝え方のセミナーでは、インプットのレクチャーのとき、
自分自身のコミュニケーションを客観視することができ、
私は相手を受け止めていなかったのか...と気付くことができました。
白黒はっきりさせたがりの自分。
それが私だと思っていたのだと思います。
相手と話をしているのに会話していない、
コミュニケーションが取れていなかったのですね。
早速友達からのメールの返信にアタマを使っています(笑)
「言葉はその人の思考から出てくる」
この視点を持つと、どういう考え方から
相手がその言葉を発しているのか興味が湧いてきます。
相手の気持ちを想像して思いを巡らすのは
頭を使うけど幸せなことだな、と感じています。
日々実践していって自然に出来る様な境地にいきたいです。
東京自分磨きの旅は充実でした。(笑)
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
Sさん、ありがとうございました。セミナーでは、客観視、エクササイズがメインでした。セミナー内容をしっかりと受け止めて頂き、早速、実践の場に活用されているようで、お役に立ててよかったです。
エリッヒ・フロムの『愛するということ』で、愛は鍛錬だと彼は言っていますが、まさに「傾聴」も鍛錬であり、傾聴も、愛の習得も、ジムでエクササイズをするように磨いていけば身について行くものなのだと思います。そして、私の中では「伝え方」は傾聴の一部です。
今日、英会話へ行ったときに、"What is Love?"という問いを投げかけられ、日本語でもはっきりと答えたことがなかったのですが、語彙が少ないため、逆にシンプルな意見となって自分の中から出てきました。
色々話し、最後にまとめとして「関係を続けようとすること」と述べました。それは、傾聴の仕事をとおして、自分が学んだことでした。
20代のときに、自分から関係を放棄してしまったこと、逆に相手から関係を終わらせられてしまったことがありました。しかし、傾聴の仕事は、プロとしてやっていく以上、相手から断られることは稀にあったとしても、自分から「辞めさせてください」ということは、ありません。そうなると、相手と続けようと思うこと、相手を信じようとすることが常に意識にあり、結果的に、そういう言葉、態度を相手との関係で生み出し続けることが必然となっていきました。
「愛」を学ぶために、私に用意された「聴く仕事」だったのだと感じています。
参加者のご感想を拝見し、
>早速友達からのメールの返信にアタマを使っています(笑)
>相手がその言葉を発しているのか興味が湧いてきます。
>相手の気持ちを想像して思いを巡らすのは
>頭を使うけど幸せなことだな、と感じています。
の部分を読んで、自分から愛する気持ちが芽生えたのかなと見えました。
うれしいご感想でした。ありがとうございました。
感想をもとに、セミナーを振り返ります。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
伝え方のセミナーでは、インプットのレクチャーのとき、
自分自身のコミュニケーションを客観視することができ、
私は相手を受け止めていなかったのか...と気付くことができました。
白黒はっきりさせたがりの自分。
それが私だと思っていたのだと思います。
相手と話をしているのに会話していない、
コミュニケーションが取れていなかったのですね。
早速友達からのメールの返信にアタマを使っています(笑)
「言葉はその人の思考から出てくる」
この視点を持つと、どういう考え方から
相手がその言葉を発しているのか興味が湧いてきます。
相手の気持ちを想像して思いを巡らすのは
頭を使うけど幸せなことだな、と感じています。
日々実践していって自然に出来る様な境地にいきたいです。
東京自分磨きの旅は充実でした。(笑)
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
Sさん、ありがとうございました。セミナーでは、客観視、エクササイズがメインでした。セミナー内容をしっかりと受け止めて頂き、早速、実践の場に活用されているようで、お役に立ててよかったです。
エリッヒ・フロムの『愛するということ』で、愛は鍛錬だと彼は言っていますが、まさに「傾聴」も鍛錬であり、傾聴も、愛の習得も、ジムでエクササイズをするように磨いていけば身について行くものなのだと思います。そして、私の中では「伝え方」は傾聴の一部です。
今日、英会話へ行ったときに、"What is Love?"という問いを投げかけられ、日本語でもはっきりと答えたことがなかったのですが、語彙が少ないため、逆にシンプルな意見となって自分の中から出てきました。
色々話し、最後にまとめとして「関係を続けようとすること」と述べました。それは、傾聴の仕事をとおして、自分が学んだことでした。
20代のときに、自分から関係を放棄してしまったこと、逆に相手から関係を終わらせられてしまったことがありました。しかし、傾聴の仕事は、プロとしてやっていく以上、相手から断られることは稀にあったとしても、自分から「辞めさせてください」ということは、ありません。そうなると、相手と続けようと思うこと、相手を信じようとすることが常に意識にあり、結果的に、そういう言葉、態度を相手との関係で生み出し続けることが必然となっていきました。
「愛」を学ぶために、私に用意された「聴く仕事」だったのだと感じています。
参加者のご感想を拝見し、
>早速友達からのメールの返信にアタマを使っています(笑)
>相手がその言葉を発しているのか興味が湧いてきます。
>相手の気持ちを想像して思いを巡らすのは
>頭を使うけど幸せなことだな、と感じています。
の部分を読んで、自分から愛する気持ちが芽生えたのかなと見えました。
うれしいご感想でした。ありがとうございました。
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★3月8日(土)のプチセミは、あと1名様ご参加可能です。
タイミングの合う方お待ちしております!
プチセミ2014 テーマ(1)「伝え方」
3月8日(土)/19日(水)13:30~18:00 @東京弊社事務所
少人数で行うセミナーです。開催日程をお選び頂けます。
★ご案内はこちら★
http://pearl-plus.me/seminar/kouza.php
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