「セミナーの集客案内は書けるけれど、食事会などの集客は苦手」という個人事業主の方のセッションでした。私は、花火とか忘年会とか、そういった集客のほうが、セミナー集客よりもあまり考えずにできるというものです。一体、クライアントさんはどんな心理的ブロックがあるのかな?と、私も興味を持ちつつ、細かくお話しを聴いていきました。
これまでのセッションでも、懇親会が苦手ということをおっしゃっていました。しかし、今後そういう集まりもできたら、お客様とのつながりもますます深まりますよ…というようなことをお話ししていて、今年の課題としても浮上したことのあるトピックでした。そしてとうとう「朝食会」の企画が周ってきてしまったらしく、向き合うことになったようです。
苦手意識を持ったまま書いた告知。まだ誰も集まっていないそうです。残すはあと10日。3人でも集まればいいのですが!
どんな企画なのかお聞きすると、ランチビュフェ並みの金額の朝食ブッフェです。「高いですよね…。セミナーなどは、…を提供します。というのが、明確ですし、料金に見合った以上の絶対損はしない!という内容に自信があるので、告知しやすいんですよ。だけど、食事会はそれが難しいですよね…」とクライアントさんはおっしゃいました。
自分の企画するものだったら、メリットを挙げることは簡単だけれども、ただ集まる○○会というのは、メリットが不明確というところでしょうか。少し違いが見え始めてきました。
これまでのセッションでも、懇親会が苦手ということをおっしゃっていました。しかし、今後そういう集まりもできたら、お客様とのつながりもますます深まりますよ…というようなことをお話ししていて、今年の課題としても浮上したことのあるトピックでした。そしてとうとう「朝食会」の企画が周ってきてしまったらしく、向き合うことになったようです。
苦手意識を持ったまま書いた告知。まだ誰も集まっていないそうです。残すはあと10日。3人でも集まればいいのですが!
どんな企画なのかお聞きすると、ランチビュフェ並みの金額の朝食ブッフェです。「高いですよね…。セミナーなどは、…を提供します。というのが、明確ですし、料金に見合った以上の絶対損はしない!という内容に自信があるので、告知しやすいんですよ。だけど、食事会はそれが難しいですよね…」とクライアントさんはおっしゃいました。
自分の企画するものだったら、メリットを挙げることは簡単だけれども、ただ集まる○○会というのは、メリットが不明確というところでしょうか。少し違いが見え始めてきました。
「どうしたら人が来るのだろうか?」をもっと考えてみることにしました。
もし、私だったらどういう告知をするのかを考えるため、日程なども伺いました。すると、次の満月とのこと!満月の日の食事について、ネットで調べてみれば、何かメリットもわかることでしょう。しかし、クライアントさんは、スピ系ネタでは少し照れくさいとのことで、そこもスルーしてしまっていました。それで、お!と思う人もいるので、告知として使ってみてはいかがでしょうか。(笑)
私だったら、こう告知するというのをシェアしてみました。満月を絡めただけで、特別感がでてきましたし、その日は食に詳しい方も一緒に企画側ということで、なお良さそうです。
さらに苦手意識について、子供の頃までさかのぼってみました。例えば、誕生日会はどうだったのか? 子供のころはお誕生日会に呼ぶのが苦手で、「来てくれないかもしれない」と誘う前に思っていたそうです。そのころから苦手に思っていたのですね。今回の告知も、そのような類のものとちょっと似ているのかもしれません。
クライアントさんはおっしゃいました。「自分がただの集まりに行くことに抵抗があるし、お誕生日会も呼ぶのが苦手だったし、何も目的がなくて、ただ、集まって仲良くみたいなのは苦手ですよね。だから、そういうのをやっている人をみると、どうして集まるんだろう? って不思議に思ってしまいます」と。
これは、心理的抵抗なのでしょうか? それとも?
ここまで話しながら、気づいたことがあったようです。「メリットを挙げることが、ただの集まりのときは、出来ていないですね。苦手意識を持ってしまっていて、メリットまで考えが進んでいなかったのかもしれません。セミナーと同じように考えてみればいいのかも」と。
苦手で止まらず、もう少し先まで考えてみることで、突破できることは色々あると思います。子供の頃のお誕生日会のときも、「家に○○があるから来てね!」とお友達に言うことも出来たかもしれませんね。
苦手意識を持っていると、苦手だからで、それ以上突っ込まない場合も出てきてしまいます。でも、大抵セッションでは、それ以上考えるから、突破出来ていくことばかりなのです。
今日、ヨガの先生が新しい生徒さんに「辛いところまでやるんだよ~!」と叱咤激励をしていました。(笑)「そうそう」と私は心の中で同意していました。少しずつの負荷の繰り返しで、望む変化へとそのうちつながるのです。
セッションのあと、クライアントさんが以前書いた告知文と、セッション後の告知文をメールしてくださいました。メールで送られてきたので、私もクライアントさんのメルマガを読んでいるような感覚で読んだのですが、ものすごく変化していて驚きました!クライアントさん、コツを掴めば、すらすらと!そのうえさらに私も推敲を手伝って、読む方が読みやすいように、7つのポイントとしてまとめました。
日数はもうカウントダウン状態ですが、とてもいい会になりそうですので、1人でも多く集まるといいなと私も願っています。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか?
幹事は良くする方ですか?
もし、私だったらどういう告知をするのかを考えるため、日程なども伺いました。すると、次の満月とのこと!満月の日の食事について、ネットで調べてみれば、何かメリットもわかることでしょう。しかし、クライアントさんは、スピ系ネタでは少し照れくさいとのことで、そこもスルーしてしまっていました。それで、お!と思う人もいるので、告知として使ってみてはいかがでしょうか。(笑)
私だったら、こう告知するというのをシェアしてみました。満月を絡めただけで、特別感がでてきましたし、その日は食に詳しい方も一緒に企画側ということで、なお良さそうです。
さらに苦手意識について、子供の頃までさかのぼってみました。例えば、誕生日会はどうだったのか? 子供のころはお誕生日会に呼ぶのが苦手で、「来てくれないかもしれない」と誘う前に思っていたそうです。そのころから苦手に思っていたのですね。今回の告知も、そのような類のものとちょっと似ているのかもしれません。
クライアントさんはおっしゃいました。「自分がただの集まりに行くことに抵抗があるし、お誕生日会も呼ぶのが苦手だったし、何も目的がなくて、ただ、集まって仲良くみたいなのは苦手ですよね。だから、そういうのをやっている人をみると、どうして集まるんだろう? って不思議に思ってしまいます」と。
これは、心理的抵抗なのでしょうか? それとも?
ここまで話しながら、気づいたことがあったようです。「メリットを挙げることが、ただの集まりのときは、出来ていないですね。苦手意識を持ってしまっていて、メリットまで考えが進んでいなかったのかもしれません。セミナーと同じように考えてみればいいのかも」と。
苦手で止まらず、もう少し先まで考えてみることで、突破できることは色々あると思います。子供の頃のお誕生日会のときも、「家に○○があるから来てね!」とお友達に言うことも出来たかもしれませんね。
苦手意識を持っていると、苦手だからで、それ以上突っ込まない場合も出てきてしまいます。でも、大抵セッションでは、それ以上考えるから、突破出来ていくことばかりなのです。
今日、ヨガの先生が新しい生徒さんに「辛いところまでやるんだよ~!」と叱咤激励をしていました。(笑)「そうそう」と私は心の中で同意していました。少しずつの負荷の繰り返しで、望む変化へとそのうちつながるのです。
セッションのあと、クライアントさんが以前書いた告知文と、セッション後の告知文をメールしてくださいました。メールで送られてきたので、私もクライアントさんのメルマガを読んでいるような感覚で読んだのですが、ものすごく変化していて驚きました!クライアントさん、コツを掴めば、すらすらと!そのうえさらに私も推敲を手伝って、読む方が読みやすいように、7つのポイントとしてまとめました。
日数はもうカウントダウン状態ですが、とてもいい会になりそうですので、1人でも多く集まるといいなと私も願っています。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか?
幹事は良くする方ですか?
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