「ヨガは、何かに気づきだした人が始めるそうです。だから、気づいていない人は始めなくていいし、知りすぎている人もやらなくていいそうです」と、ヨガの先生が言っていました。確かにおっしゃるとおり!と思いました。でも、きっと何でもそうなのでしょう。私がコーチングを勉強し始めたのも、「何かに気づき始めた」からでしたし、「姪とちゃんと関わってみよう」と思ったのも、何かに気づき始めたからです。
人が行動を起こすとき、「何かに気づき始めたから」という理由があるというのは、初めての解釈でした。
昨日発表した『部屋の掃除がしたくなる本』。昨晩から、ひっきりなしにダウンロードを頂いております。ありがとうございます。妹いわく、「ダウンロード数と内容のよさとは、違うからね」とは言っておりましたが。(笑)
しかしながら、タイトルからダウンロードが始まるわけで、「掃除が必要」と何かに気づき始めた人が、たくさんいらっしゃると言うことを知りました。
私は「掃除ビジネス」で、ご飯を食べていったほうがいいのでしょうか? と何かに気づき始めました。嘘です。(笑)掃除本ですが、私が書いたことは、やはりライフコーチングとつながりがあるように感じています。
私にとって、この1,2か月は、怒涛のアウトプットでした。結構根気のいる作業。辞めてもいいのに、なぜか止まらないのです。11月はロンドン旅行記を日本語と英語で約1ヵ月かけて書きました。英語で書いたことが、とてもよかったようで、いちいち単語を調べることで、表現力を鍛えることができました。その勢いで、12月は『おばの子育て日記』と『部屋の掃除がしたくなる本』を作りました。やはり行動してよかったと思います。自分の中で何かに気づき、ブレイクスルーした感覚が、今日こみ上げてきました。
先日、英会話のインストラクターに“creative licence”という言葉を教えてもらったことも、私の中できっかけになりました。こちらのブログに綴っています。
人が行動を起こすとき、「何かに気づき始めたから」という理由があるというのは、初めての解釈でした。
昨日発表した『部屋の掃除がしたくなる本』。昨晩から、ひっきりなしにダウンロードを頂いております。ありがとうございます。妹いわく、「ダウンロード数と内容のよさとは、違うからね」とは言っておりましたが。(笑)
しかしながら、タイトルからダウンロードが始まるわけで、「掃除が必要」と何かに気づき始めた人が、たくさんいらっしゃると言うことを知りました。
私は「掃除ビジネス」で、ご飯を食べていったほうがいいのでしょうか? と何かに気づき始めました。嘘です。(笑)掃除本ですが、私が書いたことは、やはりライフコーチングとつながりがあるように感じています。
私にとって、この1,2か月は、怒涛のアウトプットでした。結構根気のいる作業。辞めてもいいのに、なぜか止まらないのです。11月はロンドン旅行記を日本語と英語で約1ヵ月かけて書きました。英語で書いたことが、とてもよかったようで、いちいち単語を調べることで、表現力を鍛えることができました。その勢いで、12月は『おばの子育て日記』と『部屋の掃除がしたくなる本』を作りました。やはり行動してよかったと思います。自分の中で何かに気づき、ブレイクスルーした感覚が、今日こみ上げてきました。
先日、英会話のインストラクターに“creative licence”という言葉を教えてもらったことも、私の中できっかけになりました。こちらのブログに綴っています。
このブレイクスルー感を試してみようと、今日は昨年収録した「傾聴DVD」の案内ページの見直しをすることにしました。Infotopという販売スタンドを経由しているのもあり、コピーライターの方が、たまにメールをくださるのです。もちろん、コピーライティングのセールスのためでもありますが。中には、ご丁寧なコピーライターの方がいらっしゃって、私の傾聴力DVDの案内ページから、よくぞ内容を汲み取っているなぁと感心する方がいらっしゃいました。ご丁寧に添付ファイルで、キャッチコピーが3種類書いてありました。10月にそのメールを受け取ったのですが、その頃の私は、ありがたいけれど、今はちょっと・・・・と思って、メールを簡単に読んだだけでした。取り組もうという気持ちになれなかったのです。
自分にしか作れない傾聴DVDを作ろうと思い、昨年収録したものです。3時間半のセミナーを受けて下さった方に、伝わり方もよかったようです。しかし、いざ1枚の案内としてまとめてみようとすると伝わりやすいように書けなかったのです。何度も書き直してもダメでした。それから1年間、そのままでした。
しかし今日、改めてコピーライターの方のメールを読んでみると、違った印象を持ちました。汲み取って下さったその意図がすごくよくわかりました。理解というのは、自分の中にもその因子がないと理解できないわけですから、私の中に何か新しい感性が生まれたことを反映しているということです。何かに気づいたのです。今の私が書き直してみると、1年越しでようやく内容を書けたと思えました。
「どうしたら気づけるのでしょうか?それは、素直に受け容れることです」とヨガの先生がおっしゃっていました。私も共感しました。
最近、寝違えをした妹が 「結構、仕事で体を動かしている方だと思うんだけどなぁ」と言っていました。私が「でも、いつも同じところを動かしていない?ヨガは、いつも動かしていないところを動かすからいいんだよ」と言うと、「あ、そうか、確かにいつも前かがみの動作ばかりだわ」と妹は気付いたようです。
私がヨガを始めた本当の理由は、「ゆっくりできない自分を改めるため」でした。ゆっくりできない自分に気づいてしまったのです。それから4年が経過し、自分の感覚の変化を感じています。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか?
最近、必要性を感じたことはありましたか?
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