14日より『ひとみずむ3』配信です! 【29~33話 レビュー紹介】

11月から準備してまいりまいした『ひとみずむ3』が

いよいよ明日から配信になります。

今回は、16名プラスわたしです。


『ひとみずむ』制作3年目です。

すごく内容や伝わり方が変化したと思います。

文章のタッチも変わりました。


文章も1作品6000文字台なので、

今までの6割位になりました。

その分テーマをギュッと凝縮しました。

お楽しみいただければ幸いです。



平日の毎日、ブログ、メルマガで公開していきます。

今週分14日から18日はこちらのラインナップです。



★14日配信 29 i.aska 『29歳。音楽との再会』


人事の仕事をしている29歳の明日香は、変わりたいわけじゃないけど、今のままがしっくりこないでいた。20代は色々と挑戦してきたけれど、29歳のこの1年の停滞感に漠然とした不安を抱えていた。そこで30代を目前に据えた29歳の夏、3回目の90日コーチングを申し込んだ。1回目の課題は【神社へ通うこと】。星空から何か啓示でもくるのかと期待したが、思い出すことは27歳のベンチャー企業で働いていた時の辛い出来事だった。それを、コーチに話すことで、心の底に居続けていたものに気づき始める。

★15日配信 30 t.asuka 『過去は変えられる』


靴の販売職に就いて1年。24歳のあすかは、販売をしているだけで、将来は靴の製作の仕事をしたいのになにも行動できていなかった。そこで、2010年、うお座にとって12年に一度の大運気をきかっけとして、変わることを決意してコーチングを申し込んだ。行動ができない原因は、落ち込みやすく、自分は悪いとすぐに思ってしまうところにあった。その思い癖の原因は、小学校時代の自分は悪いことをしてしまったのではないか?と思い続けているところにあったにあったのだ。その過去をコーチに打ち明けるが…。

★16日配信 31 emori 『子供3人、夫リストラ。わたしの転職奮闘記』


パートをしながら主婦をしているEmori。夫の勤めている会社が倒産の危機となり、リストラされた。中高生の子供も3人おり、家計の助けへのプレッシャーがあった。そこで、よりよい職を手に入れるため、パソコンスキルアップを図りに仕事後、講座に通うことに。ある日、次のテキストとして間違えて資格取得のためのものをS先生から受け取る。その間違えがきっかけで、ワードで1000点満点を獲得した。そのあとも流れに身を任せていたら…。


★17日配信 32 yukari 『私の望みをどう叶えたらいいか教えて!』


3年前、Yukariの家業の割烹を手伝っていた夫がクビになり夫婦間も決裂。2人の娘たちと家を出てその後正式に離婚した。そして2010年4月、専務取締役になったが、「会長の娘だから専務になっただけ」と卑屈になっていた。日々、「経営者として認められるよう変わってみせる」そう思って自分を奮い立たせてみるもののその気概は長続きしなかった。コーチをつけて、問題はどうクリアされていったのだろうか?また、Yukariには、最大の望みがあった。


★18日配信 33 momo 『言いたいけど言えなくて』


Momoは、社会人を経て、現在大学で研究をしている。研究生活は順調で、自信が持てていたが、周りと協力をする場面では、言いたいことがあっても言えずに我慢してしまう悩みがあった。自信を取り戻したくて受けたファッションコンサルでは、アクティブになろうとしていた自分をコーチに本当は違うと見抜かれる。それから自分を出せるようになったが、ある日、相手にきつい言葉を投げかけてしまって、ハッとする。なぜ、自分をそうやって守ろうとするのか?自分でも気づいていない14歳のある出来事の傷が癒えていなかった。


よろしくお願いします!

堀口ひとみ

□■□■□■□■□