父親のHPを見直していて思ったこと。

今朝、父親から電話がありHPが見られないと患者さんから言われたとのこと。

私がHPを作ったので、レンタルサーバーの期限切れのため

ページが反映されていないと分かって、先ほど復活させました。


独立してすぐ位の時に、父親に何かできることはないかな?

と考えたことがあって、HPを作ることを思いつきました。


「ビジネスがうまくいくためには、お父さんと仲良くすることが

必要だよ」と知人に言われたことがあったのがきっかけです。

別に仲が悪いわけでもいいわけでもなく過ごしていたので、

ま、いいにこしたことはないと思い作りました。


父もとても喜んでいました。

今日は、レンタルサーバー見直しついでに、

HPも改訂しました。近くに大型ショッピングモールができたので

そこから徒歩1分になったということもあったので。



父親は、途中で仕事を変えました。

私が生まれてから、自営でやってきましたが、

ある日突然、専門学校に通い始めました。

母親が学費を払って。

50歳直前です。


つまり、開業は52歳から。

針きゅうをやっています。



教員免許をもっていたのもあり、

その後、その専門学校で講師もしたりしていました。

今も、マイペースに仕事をしています。



父親が50歳直前になって、急に専門学校に通ったことは

中学生の私にとって、何の違和感もなく、いいんじゃないと

普通に思っていましたが、40代以上のコーチングもたくさんしていて

思うのが、「今さらやっても」とあきらめちゃっている人が多い

ということです。


父は、72歳なので、もう20年。

52歳から始めても72歳になれば20年のベテランになれるんですね。

おそらく、52歳から始めたから、患者さんにとっては、

はじめからベテランに見えたのかもしれないし。笑


父は、意外と変なプライドもないし、

勇気のある人なんだなぁと今さら思いました。

母親の助けもすごいと思います。


HPも少しリニューアルしたし、また患者さんが増えることを願って。


 今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

今さらと思わず何か始めてみませんか?