『ひとみずむ3』配信前夜のクライアントさんは、3年来のNさん。
「コーチの書いたひとみずむHPの文章、
なんか伝わらないんですよね」
と言ってくださって、私がコーチングされる時間になった。
Nさんは、この『ひとみずむ』の活動には社会的意義があると
おっしゃってくれたのです。
それを聞いて、無意識の部分で私もそう思っていることを感じました。
ということで、大幅改訂。
まだ、『ひとみずむ』のことについて言語化で来ていない部分が
結構あることに気付きました。
そして、本当に思っていることを考えながら書くことにしました。
まだ、もっとあるだろうけれど・・・
『ひとみずむ29話』は、本日11時配信します!
その前に本心を書いた
『ひとみずむ』についてです。
2009年1月に初めての『ひとみずむ』を発表しました。最初の動機は、私がメンターとのメールのやり取りで独立に導かれたストーリの『かないずむ』を発表したことで、今度は、私のコーチングを受けたクライアントさんが、私とのやり取りを書いてくださると面白いだろうなぁというところからでした。それを話したら、クライアントさんが「私書きます!」と言ってくださいました。
それから、彼女の書いた『ひとみずむ1』の”はじめに”に、「この『ひとみずむ』は1とします。これからも続くはずですから」と書いてあったのです。そのアイデアで、「2を書く人も見つけよう!」と考え始めました。それから14人が一気に集まり、2009年2月に14名の『ひとみずむ』ができたのです。クライアントさんに書いていただくことによって、私のコーチングが何であるのか?がなんとなく見えてきました。でも、芯はまだはっきりしていませんでした。
そこで、『ひとみずむ2』も実施することにしました。今度は、より読んでくださる方が読みやすいようにと、構成もきちんとみなおして作りました。私の中では、私のコーチングが何であるか?なんとなくはわかってきましたが、やはりまだ不明確なところがありました。
そして、2011年『ひとみずむ3』もやはり制作することにしました。そんな最中2010年8月に私も転機が訪れました。(詳しくは私のひとみずむ3/8配信で!)そこから私のコーチングが変化しました。コーチングの変化に合わせて、クライアントさんの大きな望みが実現することが増えました。これまでの『ひとみずむ』もそれぞれの幸せ、望みを実現出来てはいましたが、『ひとみずむ3』に関しては、それぞれの望みというよりも、人として望んでいるものを手に入れられている感じです。それは、みんな同じでした。そして、11月に書く人を募ったところ、すぐに立候補で16名が集まりました。それから、『ひとみずむ』を作りながら、『ひとみずむ』を書くためのコーチングセッションを全員行いました。また、『ひとみずむ』の添削が入るたびに、「本当に望んでいたもの」がより明らかになり、望みが向こうからやってきたプロセスが見えてきたりもしました。そして次第に、「私のコーチングがなんであるか?」というよりも、「人が何を望んでいるのか?」がわかってきたのです。
それは、「今が幸せと思える感性を持つこと」でした。
それでは、今年も『ひとみずむ』お楽しみいただければ幸いです。
また物語の中でお会いいたしましょう。
堀口ひとみ
「コーチの書いたひとみずむHPの文章、
なんか伝わらないんですよね」
と言ってくださって、私がコーチングされる時間になった。
Nさんは、この『ひとみずむ』の活動には社会的意義があると
おっしゃってくれたのです。
それを聞いて、無意識の部分で私もそう思っていることを感じました。
ということで、大幅改訂。
まだ、『ひとみずむ』のことについて言語化で来ていない部分が
結構あることに気付きました。
そして、本当に思っていることを考えながら書くことにしました。
まだ、もっとあるだろうけれど・・・
『ひとみずむ29話』は、本日11時配信します!
その前に本心を書いた
『ひとみずむ』についてです。
2009年1月に初めての『ひとみずむ』を発表しました。最初の動機は、私がメンターとのメールのやり取りで独立に導かれたストーリの『かないずむ』を発表したことで、今度は、私のコーチングを受けたクライアントさんが、私とのやり取りを書いてくださると面白いだろうなぁというところからでした。それを話したら、クライアントさんが「私書きます!」と言ってくださいました。
それから、彼女の書いた『ひとみずむ1』の”はじめに”に、「この『ひとみずむ』は1とします。これからも続くはずですから」と書いてあったのです。そのアイデアで、「2を書く人も見つけよう!」と考え始めました。それから14人が一気に集まり、2009年2月に14名の『ひとみずむ』ができたのです。クライアントさんに書いていただくことによって、私のコーチングが何であるのか?がなんとなく見えてきました。でも、芯はまだはっきりしていませんでした。
そこで、『ひとみずむ2』も実施することにしました。今度は、より読んでくださる方が読みやすいようにと、構成もきちんとみなおして作りました。私の中では、私のコーチングが何であるか?なんとなくはわかってきましたが、やはりまだ不明確なところがありました。
そして、2011年『ひとみずむ3』もやはり制作することにしました。そんな最中2010年8月に私も転機が訪れました。(詳しくは私のひとみずむ3/8配信で!)そこから私のコーチングが変化しました。コーチングの変化に合わせて、クライアントさんの大きな望みが実現することが増えました。これまでの『ひとみずむ』もそれぞれの幸せ、望みを実現出来てはいましたが、『ひとみずむ3』に関しては、それぞれの望みというよりも、人として望んでいるものを手に入れられている感じです。それは、みんな同じでした。そして、11月に書く人を募ったところ、すぐに立候補で16名が集まりました。それから、『ひとみずむ』を作りながら、『ひとみずむ』を書くためのコーチングセッションを全員行いました。また、『ひとみずむ』の添削が入るたびに、「本当に望んでいたもの」がより明らかになり、望みが向こうからやってきたプロセスが見えてきたりもしました。そして次第に、「私のコーチングがなんであるか?」というよりも、「人が何を望んでいるのか?」がわかってきたのです。
それは、「今が幸せと思える感性を持つこと」でした。
それでは、今年も『ひとみずむ』お楽しみいただければ幸いです。
また物語の中でお会いいたしましょう。
堀口ひとみ
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