昨日はブログコンサルをしました。依頼主は、取締役のU様。
「社長のブログをどうにかしたい!」ということでいらっしゃいました。
ご本人ではなく、側近の方がお見えというのも、初めてです。
でも、どうやら社長よりも社長のことをわかっていそうな感じもしました。笑
社長は、書いてはいらっしゃるようなのですが、月2回くらいのペース。
書きたくないわけではなく、書いていきたいそうなのです。
社長ブログらしく見えるビジュアルと内容についてのご相談でした。
最初、1時間くらいヒアリングを行いました。
まず、HPから拝見させていただきました。
会社の提供されているコンテンツがぎっしりと分かりやすいHPを
お持ちだったので、私も概要を掴みやすかったです。
そこからリンクされている、ブログへ飛ぶと・・・
「えーもったいないです」。
文字もなぜか大きめで、
社長が見えないから大きくしているかもしれない。
とおっしゃっていました。
となると、読み手を意識することについて、
プチレクチャーとなりました。
社長の営業ノウハウがコンテンツとなっているので、
やはりブログでも、悩んでいるセールスマンが、
読みたい記事を書かなくてはいけません。
まずは、記事の題名からです。
ビフォー:社長の言いたいことが題名になっており、読者の共感を得にくい。
selected entries
【 媚びない営業! 】 (08/07)
【 復活の足がかり! 】 (07/24)
【 「会社では教えてくれない紹介の取り方!」 】 (07/10)
【 名刺を出した瞬間あなたは保険屋です!】 (06/26)
【 初対面の恐怖! 】 (06/12)
【 求められるのは『感動』である! 】 (05/29)
【 できる営業マン VS ダメな営業マン! 】 (05/15)
【 本当は、どんな人がむいているの? 】 (04/24)
【 プランナーは独立事業家である! 】 (04/10
アフター:読者の悩みを題名にしました。
【 媚びない営業! 】
→短時間にお客さまからの信頼を得るためには?
【 復活の足がかり! 】
→既契約者様に再会するきっかけは?
としました。
ポイントとしては、悩みを題名にするパターンです。
だいたい、私のブログは悩み題名が多いです。
それから、文章も見ていきました。
社長のおっしゃりたいことはよくわかるのですが、
読む方にとって、悩みと改善点が、どこに書いてあるのか?
わかりにくい状況になっていました。
おそらく、社長は、最初に結論をお話されるタイプでしょう。
記事の書き方もそうなっていました。
最初に結論が来るパターンだと、共感性が薄まってしまうかもしれません。
自信のない営業マンだと、いきなり怒られた感じに思うかもしれません。
そこで、読み手が読みやすい起承転結の書き方のフローをレクチャーしました。
と、私もようやく人に説明できるようになりました。
ここまでレクチャーできたのも、いつも相談に乗ってくださる
出版社のMさんのおかげです。
それを踏まえて、私が1記事を書きなおし、
2つ目の記事は、U様が書きなおされていました。
そして、新しいブログの方へアップしてみたら、
それだけで違うブログになったように見えました。
■デザインは、一番シンプルな形を選びました。
読む方が内容に集中しやすいようにです。
■ブログの名称は、
「会社の名前+社長の名前+OFFICIAL BLOG」と、シンプルにしました。
■ブログの説明も、読む方にわかりやすくしました。
ビフォー:(社長の名前)のブログ
アフター:生保営業界でトップセールスマンになるために必要なこと
■サイドバーは、私の方でちゃっちゃか作業しました。
すでに、無料ダウンロードのものや、HPなどもあるので、
バナーを作って、サイドにわかりやすく配置です。
メインイベントは、社長の写真掲載です。笑
社長の写真を見せていただきましたが、
なかなかのダンディー社長です。
ダンディーになっていた理由は、
金井さんがカットしたそうなのです!
金井さんも社長がご来店の際は、
「1分待ってください」と、髪型に迷いが生じたとか。笑
(あの、金井さんが!)
そんな話を聞いたあと、ビフォーを拝見させていただいたら、
本当にびっくりしました!15歳くらい違う!!!
クライアントのUさんが、ビフォーの写真を「こっちはお兄さん」と
平然とおっしゃっていたのが、大爆笑しました。
■ビフォー
「社長のブログをどうにかしたい!」ということでいらっしゃいました。
ご本人ではなく、側近の方がお見えというのも、初めてです。
でも、どうやら社長よりも社長のことをわかっていそうな感じもしました。笑
社長は、書いてはいらっしゃるようなのですが、月2回くらいのペース。
書きたくないわけではなく、書いていきたいそうなのです。
社長ブログらしく見えるビジュアルと内容についてのご相談でした。
最初、1時間くらいヒアリングを行いました。
まず、HPから拝見させていただきました。
会社の提供されているコンテンツがぎっしりと分かりやすいHPを
お持ちだったので、私も概要を掴みやすかったです。
そこからリンクされている、ブログへ飛ぶと・・・
「えーもったいないです」。
文字もなぜか大きめで、
社長が見えないから大きくしているかもしれない。
とおっしゃっていました。
となると、読み手を意識することについて、
プチレクチャーとなりました。
社長の営業ノウハウがコンテンツとなっているので、
やはりブログでも、悩んでいるセールスマンが、
読みたい記事を書かなくてはいけません。
まずは、記事の題名からです。
ビフォー:社長の言いたいことが題名になっており、読者の共感を得にくい。
selected entries
【 媚びない営業! 】 (08/07)
【 復活の足がかり! 】 (07/24)
【 「会社では教えてくれない紹介の取り方!」 】 (07/10)
【 名刺を出した瞬間あなたは保険屋です!】 (06/26)
【 初対面の恐怖! 】 (06/12)
【 求められるのは『感動』である! 】 (05/29)
【 できる営業マン VS ダメな営業マン! 】 (05/15)
【 本当は、どんな人がむいているの? 】 (04/24)
【 プランナーは独立事業家である! 】 (04/10
アフター:読者の悩みを題名にしました。
【 媚びない営業! 】
→短時間にお客さまからの信頼を得るためには?
【 復活の足がかり! 】
→既契約者様に再会するきっかけは?
としました。
ポイントとしては、悩みを題名にするパターンです。
だいたい、私のブログは悩み題名が多いです。
それから、文章も見ていきました。
社長のおっしゃりたいことはよくわかるのですが、
読む方にとって、悩みと改善点が、どこに書いてあるのか?
わかりにくい状況になっていました。
おそらく、社長は、最初に結論をお話されるタイプでしょう。
記事の書き方もそうなっていました。
最初に結論が来るパターンだと、共感性が薄まってしまうかもしれません。
自信のない営業マンだと、いきなり怒られた感じに思うかもしれません。
そこで、読み手が読みやすい起承転結の書き方のフローをレクチャーしました。
と、私もようやく人に説明できるようになりました。
ここまでレクチャーできたのも、いつも相談に乗ってくださる
出版社のMさんのおかげです。
それを踏まえて、私が1記事を書きなおし、
2つ目の記事は、U様が書きなおされていました。
そして、新しいブログの方へアップしてみたら、
それだけで違うブログになったように見えました。
■デザインは、一番シンプルな形を選びました。
読む方が内容に集中しやすいようにです。
■ブログの名称は、
「会社の名前+社長の名前+OFFICIAL BLOG」と、シンプルにしました。
■ブログの説明も、読む方にわかりやすくしました。
ビフォー:(社長の名前)のブログ
アフター:生保営業界でトップセールスマンになるために必要なこと
■サイドバーは、私の方でちゃっちゃか作業しました。
すでに、無料ダウンロードのものや、HPなどもあるので、
バナーを作って、サイドにわかりやすく配置です。
メインイベントは、社長の写真掲載です。笑
社長の写真を見せていただきましたが、
なかなかのダンディー社長です。
ダンディーになっていた理由は、
金井さんがカットしたそうなのです!
金井さんも社長がご来店の際は、
「1分待ってください」と、髪型に迷いが生じたとか。笑
(あの、金井さんが!)
そんな話を聞いたあと、ビフォーを拝見させていただいたら、
本当にびっくりしました!15歳くらい違う!!!
クライアントのUさんが、ビフォーの写真を「こっちはお兄さん」と
平然とおっしゃっていたのが、大爆笑しました。
■ビフォー
ブログへリンク
4時間半の作業で大変身となり、U様も大満足でいらして良かったです。
それに、私も今の私だから、いろいろとアドバイスできたことが沢山あり、
このお仕事をさせていただくことで、自分自身の視点がずいぶんと変化
したことを、感じることができました。楽しませていただきました。
U様ありがとうございました!社長も読者の方もお喜びになるといいです!
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