2012年前半のセッションの傾向について。

 今日は、2012年前半のセッションの傾向について、少し書き留めておきたいと思います。

 今年になってからクライアントさんから頂く感想は、全部一緒と言ってもいいほど似通っていることに、昨日いただいた感想からも気づきました。

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この半年くらいの間で、堀口さんのお力をお借りしながら
棚卸をしたり、整理したり、時には混乱しているうちに(笑)、
半年前からは予想もしていなかった場所に辿り着くことができました。
自分でも驚きと喜びと、そして何より堀口さんへの感謝の気持ちでいっぱいです☆

いつも優しく丁寧に、そして真摯に、向き合ってくださり、本当に嬉しかったです。
いつも素敵なお導きをいただき、本当に有難うございました。
またお世話になることがあるかと思いますが、
どうぞよろしくお願いいたします!!

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 感想が似通っている点は、「混乱」と「半年前からは予想もしていなかった場所に辿り着くことができました」というところです。
 
 2006年から2009年くらいまでは、ビジネスで結果を出すセッションというものが多かったのですが、2010年あたりから、「自分の望みを叶える」というシンプルなテーマです。

 「望みが叶う」状態になるまでに、「我慢」「思い込み」「自分を責める」「ネガティブ感情を癒す」などについて、セッションで扱うことを経て、自分を満たし、それから望みの状態になっていくのです。

 その望みの状態というのは、何も新しい場所に行かなくても、今いるところで、そのまま叶ったり、望みが今ここで手に入るという、童話の「青い鳥」のような状況です。

 望みをかなえるための、色々な手法があるのかもしれませんが、私のは単に、月1,2回の傾聴のみというアプローチです。ただ、セッションは、最低3か月継続して頂いた方がいいです。
 傾聴だけで、クライアントさんに課題を出すこともありませんし、とても自然にできることだと思っています。

 「話を聴いてもらうだけで変化するとは驚きました」とクライアントさんによく言われますが、本当にそれだけです。 速度は個人差があると思いますので、その人に合わせて、段々と変化していきます。
 そして、一度変化したら、もう戻らないようです。さらにご自身で変化されてゆくようです。

 自分がイメージしていたセッションが、2012年になってようやく出来上がってきました。この仕組みが説明できるようになれば、多くの方の助けになれると思いますので、言葉にすることが、直近の私の課題かなと思っています。