重い腰を上げるには? がテーマのセッションでした。
未来はこうなるとか、そのためにどうすればいいか理由や結論を知り、安心してから、前に進みたいようなのです。やっていることが、そのうちつながるからというのをどうしても信じることができないようでした。
先日、伊勢神宮にご一緒したクライアントさんなのですが、伊勢へ行ったのも皆に背中を押されたかったのかもしれないと言っていました。
自分のやっている音楽の音源を全員に聴いてもらっていました。率直な意見をみんなから貰っていて、少し自信が持てたようでした。
外の反応もなかなか良いものなのに、今やっていることが未来につながるかどうか不安があって、いつも腰が重いように感じるそうなのです。流れにただ乗ってしまえばいいものなのに、なかなか乗ろうとしない。それは、踏み出し方がわからない感覚だと言っていました。
自分を止めているものは何か? と質問してみると、「畏れ多いから」「そんなのできるの?」と思ってしまう気持ちのようでした。
畏れ多いとか、そんなのできるの? となっていると言うことは、何か未来のこうなるべき像があって、それと比較しているようにも感じました。それは、誰でも畏れ多くなってしまうのではないでしょうか。
私のHPは、自分の部屋がデフォルメされたものになっています。そこに、椅子があって、小さな私(チビホリ)がちょこんと座っている状態です。
2010年にあのHPができたのですが、私的には、ちょこんと座る状態がそのころの自分にぴったりだなぁと思って、あのキャラクターが、結構気に入りました。
でも、そのうちどうにかあの椅子に座れる自分になりたいと、願っていたのです。
今、2012年になってみて、私は、あの椅子に、ほぼ座れていると自分で思えるようになりました。あのときは、違和感があったけれども、そのうちそうなれる自分をイメージはしていました。
HPを作ってくれた友達が未来の私を想像して、ちょっと今の自分よりもセルフイメージの高いものにしてくれたことに、本当に感謝しています。
つまり、考え方として、今はそうなっていないと自分で違和感があっても、それでいいと思っていて、そのうち思い描いている自分に当てはまるであろうことを信じているのです。
そんな気持ちを言葉にしてみると、「そんなのできるかどうかわからないけれど、やれたら面白いよね。やり続けたら、どんな景色が見えるだろう?」です。
クライアントさんに言ってみると、その言葉なら、自然と受け入れられ、前進できそうな感じになっていきました。どうやら、その様な考え方をしたことがなかったようで、「あ、そうか!」としきりに言っていました。
イチローの名言で「未来は思い続ける人のところへやってくる」と言うのがありましたね。
さらに、本当に目の前のことを続けていくだけでいいのか? というところを不安に感じるそうなのです。どうすれば、「やり続けていけば、変化が生まれる」というところに自信が持てるのでしょうか。
そう信じられている人は、何が基準なのか考えてみました。
小さな変化を重ねている自分を感じることで、きっと未来も変化すると信じられると思います。
1年前を振り返ってみると、今と違う何かが、きっとあるのだと思うのです。小さいことでいいのだと思います。
イチローの名言に「確かな一歩の積み重ねでしか、遠くへは行けない」と言うのがあります。まさに、そのように思います。一歩ずつの前進を常に感じていれば、思えば遠くへ来たもんだと感じられると思います。毎日の確かな一歩を実感できることが、自信になのでしょう。
クライアントさんは、振り返らないから、この先も不安になっていたということが明らかになっていきました。今までの自分が変わってきたことを認識することが、今回の課題となりました。そこが認識できれば、「このまま続けていこう」とシンプルに前進できるのではないでしょうか。
クライアントさんは、重い腰を上げるための特効薬のようなものがあるのかと、期待してセッションを受けていたようなのですが、「また、答えが簡単だった~」とびっくりしていました。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか?
3か月前の自分と今の自分の変化を感じてみる。
未来はこうなるとか、そのためにどうすればいいか理由や結論を知り、安心してから、前に進みたいようなのです。やっていることが、そのうちつながるからというのをどうしても信じることができないようでした。
先日、伊勢神宮にご一緒したクライアントさんなのですが、伊勢へ行ったのも皆に背中を押されたかったのかもしれないと言っていました。
自分のやっている音楽の音源を全員に聴いてもらっていました。率直な意見をみんなから貰っていて、少し自信が持てたようでした。
外の反応もなかなか良いものなのに、今やっていることが未来につながるかどうか不安があって、いつも腰が重いように感じるそうなのです。流れにただ乗ってしまえばいいものなのに、なかなか乗ろうとしない。それは、踏み出し方がわからない感覚だと言っていました。
自分を止めているものは何か? と質問してみると、「畏れ多いから」「そんなのできるの?」と思ってしまう気持ちのようでした。
畏れ多いとか、そんなのできるの? となっていると言うことは、何か未来のこうなるべき像があって、それと比較しているようにも感じました。それは、誰でも畏れ多くなってしまうのではないでしょうか。
私のHPは、自分の部屋がデフォルメされたものになっています。そこに、椅子があって、小さな私(チビホリ)がちょこんと座っている状態です。
2010年にあのHPができたのですが、私的には、ちょこんと座る状態がそのころの自分にぴったりだなぁと思って、あのキャラクターが、結構気に入りました。
でも、そのうちどうにかあの椅子に座れる自分になりたいと、願っていたのです。
今、2012年になってみて、私は、あの椅子に、ほぼ座れていると自分で思えるようになりました。あのときは、違和感があったけれども、そのうちそうなれる自分をイメージはしていました。
HPを作ってくれた友達が未来の私を想像して、ちょっと今の自分よりもセルフイメージの高いものにしてくれたことに、本当に感謝しています。
つまり、考え方として、今はそうなっていないと自分で違和感があっても、それでいいと思っていて、そのうち思い描いている自分に当てはまるであろうことを信じているのです。
そんな気持ちを言葉にしてみると、「そんなのできるかどうかわからないけれど、やれたら面白いよね。やり続けたら、どんな景色が見えるだろう?」です。
クライアントさんに言ってみると、その言葉なら、自然と受け入れられ、前進できそうな感じになっていきました。どうやら、その様な考え方をしたことがなかったようで、「あ、そうか!」としきりに言っていました。
イチローの名言で「未来は思い続ける人のところへやってくる」と言うのがありましたね。
さらに、本当に目の前のことを続けていくだけでいいのか? というところを不安に感じるそうなのです。どうすれば、「やり続けていけば、変化が生まれる」というところに自信が持てるのでしょうか。
そう信じられている人は、何が基準なのか考えてみました。
小さな変化を重ねている自分を感じることで、きっと未来も変化すると信じられると思います。
1年前を振り返ってみると、今と違う何かが、きっとあるのだと思うのです。小さいことでいいのだと思います。
イチローの名言に「確かな一歩の積み重ねでしか、遠くへは行けない」と言うのがあります。まさに、そのように思います。一歩ずつの前進を常に感じていれば、思えば遠くへ来たもんだと感じられると思います。毎日の確かな一歩を実感できることが、自信になのでしょう。
クライアントさんは、振り返らないから、この先も不安になっていたということが明らかになっていきました。今までの自分が変わってきたことを認識することが、今回の課題となりました。そこが認識できれば、「このまま続けていこう」とシンプルに前進できるのではないでしょうか。
クライアントさんは、重い腰を上げるための特効薬のようなものがあるのかと、期待してセッションを受けていたようなのですが、「また、答えが簡単だった~」とびっくりしていました。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか?
3か月前の自分と今の自分の変化を感じてみる。
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