私の夏にお知り合いになりました知人で、チャンスコーディネーターの
秋田英澪子さんが、連載されているエッセイがあり、
『ちたろまん』という地元情報誌で、読者は愛知県の中日新聞の
愛読者の方なのだそうですが、
「応援される人になる」というテーマで今お書きになられているそうで、
「堀口ひとみさんのことを取り上げますね！」ということで、このたび
元旦の記事に取り上げてくださいました。
それを、たまたまみた、名古屋のコーチングのクライアントさんが、
発見し、私にスキャンで読み取ったものを送ってくださいました！
秋田さんからいただくより先に、記事が送られてきちゃいまして、
ラッキーでした！（粟谷さんありがとうございますね！）
記事はこちらです。以下をクリックすると大きくなってご覧いただけます。
秋田英澪子さんが、連載されているエッセイがあり、
『ちたろまん』という地元情報誌で、読者は愛知県の中日新聞の
愛読者の方なのだそうですが、
「応援される人になる」というテーマで今お書きになられているそうで、
「堀口ひとみさんのことを取り上げますね！」ということで、このたび
元旦の記事に取り上げてくださいました。
それを、たまたまみた、名古屋のコーチングのクライアントさんが、
発見し、私にスキャンで読み取ったものを送ってくださいました！
秋田さんからいただくより先に、記事が送られてきちゃいまして、
ラッキーでした！（粟谷さんありがとうございますね！）
記事はこちらです。以下をクリックすると大きくなってご覧いただけます。
といっても、携帯でご覧の方は、見られませんので、ここは
がんばりまして、全部記事を書くことにしました。以下。
２．堀口ひとみさんの場合
堀口ひとみさんと逢ったのは、友人の紹介で、本を出したいので相談に乗ってほしいとの依頼が来たからだった。堀口さんは本にしたい原稿をかなりデザイン性の高い、ファイルに綴じて持ってきた。とてもお洒落な女性だった。それもそのはず、彼女はお洒落なアパレルのお店でカリスマ店員として名を馳せていたのだが、縁あって独立を果たしたからだ。現在はコーチとしてコーチングを行う一方、セミナーやブログコンサルなども行っていて、彼女からアドバイスを受けるととても皆元気になるようだ。メルマガブログをいくつも出していて、時間の使い方もかなりうまい。メールの返信がとにかく早い、そういえば、彼女が出したいと持ってきたのは、『かないずむ』というもので、一か月でダウンロードが１０００件を超えたそうである。これは、カリスマ美容師である金井豊さんとカリスマ店員だった堀口ひとみさんが１年間のメールのやり取りをすることで、いつのまにか独立に導かれていくというもので、全くの実話というか、メールのやりとりそのものである。ポイントは、めちゃめちゃ忙しく、メール嫌いの金井豊さんが毎日、堀口さんにメールを送り続けたこと、そして、堀口さんのメールに返信し続けたことになる。メール嫌いで忙しい金井さんに毎日メールを送信させた秘訣はなんだったのか？それこそが、堀口さんが応援される理由である。応援したいと思わせる不思議な魅力が堀口さんにはある。気が強いのに、落ち込んだことを隠さないとか、返信しやすいメールを書くとか、ここまでやりましたという報告がきちんとしていること、金井さんから勧められたことや課題は全てクリアしてきたことなど、金井さんの信頼を勝ち得続けてきたことなどである。金井さんのアドバイスには素直に従ってきたことも勿論ある。実は私が堀口さんを応援しようと決めたのは、彼女の持ってきたデザイン性の高いファイルにあった。他人様に差し上げる場合は、いわゆる１００円均一でもいいくらい（なぜなら、たくさんの人に企画書や原稿を見てもらう必要があるから）なのに、ちょっと高めの質の良いファイルで私に原稿を渡したからである。このファイルを渡されたことで、なんだか自分のことをとても尊重されたような気がしたのだ。だから、出版仲間の集う会合に友人と一緒に行って、彼女の企画書を説明したり、出版社に売り込みにも行ったのだ。（売り込みは勿論、大成功だったが・・・）たった一枚のファイルが人の運命や応援されるかどうかを決めることがあるのだと、こころに強く思う次第である。
秋田さん、ありがとうございました！
チャンスをつかんだファイルと言っても、ライトグリーンでかわいいので
自分がそれがよくて買ったので、奇をてらったわけでもなかったのですが！
そして、かないずむ をまた違う角度でご覧いただいたみたいですが、
実は、それが一番の伝わりたいことかもしれません。
さすが鋭い、秋田さん。
母が、この記事を読んで、秋田さんって人の懐に入ってひとを
よく見られる方なのねぇ！と感心しまくっていました。
今後ともよろしくお願い致します！！！！！！！！
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