★意思決定すること。

９月１２日開催の「秋コミコレクション」の

セミナー打ち合わせをしておりました。

丸の内付近にて

今回のテーマは、「意味のある会話」です。

われわれは、コーチをしていますが

コーチングカンバセーションでのキモは、

「意思決定」にあると思っています。


コーチングの教科書のコーチングフローの中には、

「意思決定」という項目はないのが不思議ですね。


意思決定というのは、

たとえば、洋服を買う時も

「買うか買わないか」決定しますね。



私も播磨さんも販売をやっていたことがあります。

二人とも、お客様に購入を決定していただくシーンで

同じことをしていたのです。


コーチになっても、同じことをしていることに気付きました。

コーチに向いているというのがあるのならば、

「意思決定させるのが得意」というのが挙げられるかもしれません。


私は、意思決定を確認したいために

色々な方の買い物に駆り出されることよくあります。


意思決定させるわけですから、

こちらが決めているのではありません。

相手が、決めることを促しているのです。


この「意思決定」のシーンを、

秋コミコレクションでは深堀します。




もうひとつ、秋コミでの大きなテーマとして

相手の話していることの、どこを聞いて

次の話につなげていくのか？についての分析です。



こちらも、コーチングの教科書には載っていない部分で、

播磨さんと私、二人とも同じことをしていることが

わかりました。


聞く言葉、聞き流す言葉。

これをどう分けているか？


実際にライブコーチングをしながら

いつも、ノートに書いているセッションのメモを

ホワイトボードに大公開して分析することも

したいと思っております。



これは、かなりのキモを教えることができると思います。

ご期待くださいませ！


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