★自分党 一議席。

スカイプか電話、声だけでつながっているコーチング。

今日も、クライアントさんの顔は、こちらはわからないから

ラジオ番組みたいに、リスナーの方の話に耳を傾け

はい、こうしていきます。と行動を決定していただき。

はい、わかりました。とキャッチボール。


不思議なものですね。

このつながりって。



朝9時からはじまって、最後は22時。

その都度、フィードバックシートを書いて送っているので

一回、一回リセットされる感じになって

朝9時のひとが、もう昨日の出来事みたいになっています。



というこで、ブログを書く時間になると、

最後の人の印象がすごい強くなっていますが(笑)

その彼女のコーチングは、面白すぎるほど

人間変わったので、メルマガで書くとして・・・・!


ちなみに私が、前々回のコーチングで、

さじを投げるフィードバックした

ところから、変わったと言っていました、(笑)

そっか、そこだったか!



タイプで、発言を考えているので、

こんなさじを投げることは

彼女がよっぽど明るい性格だからですよ。




さて、今日の午前の方のコーチングで、

「心の声聞いてます?」って質問したんです。

そしたら、「心の声?????」とハテナになっていました。


たとえば、つきあっている人に気に入られるために

その人ならこちらがYESだろう、

みたいな意思決定になっていたみたいなのです。

だから、自分自身が一人になったとき、

決断がわからなくなったと。


それに対して「心の声、0議席ですねぇ」と言ったら

「わーーーーーっ」て驚いていました。

レストランのメニューくらいは、自分の好きなものを選んでいるので

すぐに「1議席」にはなって、両者ともほっとはしたんですが、


自分党が野党です・・・・・


自分自分ってなると、

今度は自我が強すぎてしまうので

自分党も他人党も仲良く半分くらいが

理想なんですけどね。


それにしても、自分が遠慮がちでした。

心の声を聞くために、ある課題を持ってもらうことにしました。


「その課題をクリアしたとき、自分も変わるでしょうけど

周りの人へも、役にたつことになりますからね。」と言ったら

「え?」となっていました。



私は、こうして発信をしていますが

クライアントさんの成功事例も発信させて頂いているので

それを見た方へもお役にたっている場合があるのだと伝えました。



”自分が変わることで、人の変化のきかっけにもなる。”

これは、彼女にとって新しい概念だったみたいです。



そうやって、ゴールの視点を”自分が変わる”から、

”人の役にも立つ”に持っていくことによって、



自分が変わることが、

一つの通過点になるから

楽になりますね。



「変化することが、楽に捉えられました。」

とおっしゃっていました。



今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

心の声は、どうやってききましょうか?